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「まさしくそれが試練であり、それが成長」(シンガポール・吉岡大樹)

小山です。社員インタビューやっていきましょう。
今回は、シンガポールの吉岡さんです!

歴史好きの吉岡さんは、性格も侍のようです。まさに、世界が国を閉ざすコロナ禍の中で海外で活躍する姿は、まさに「令和の海援隊」ですね!

名前:吉岡大樹(よしおか・だいき)
所属:国際事業部 シンガポール拠点(新卒海外研修生)
経歴:2020年新卒入社

ー 入社の動機を教えてください!

 就職活動をしていた当時は、なんとなく安定を求め、何の目的もなく就職活動をしておりました。ただ、そのような状態では非常に良くないと自覚をしながら迷いっていたところで、TCFに出会いました。そこで、代表久野の経営理念から薫陶を得て、自身も自分だけにこだわる人間ではなく、貢献できる人間になるために入社を決意いたしました。

― 新卒海外研修に手を挙げた理由はどうしてでしょうか。

 活躍出来る人間であると私はこれからの日本の将来と自分自身の未来を考えた際に、求められる人材は海外で活躍出来る人間であると学生時代から思っていましたので、この新卒海外研修に手を挙げました。自分自身が、将来どの場所でも活躍できるようにしたいという願望から手を挙げることにしました。

― TCFで仕事をしていて一番うれしかったことはどんな出来事でしょうか。

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 お客様から「ありがとう」という言葉を頂戴した時です。

これに勝る言葉はないと考えます。自分自身がお客様に自身ができる最高のサービスを提供した際に、感謝されるのはこれは自身にとっても会社はもちろんのこと、お客様にとっても喜ばしいことです。

まさに、これがWIN-WINであると思います。

― シゴトの中でつらかった経験を教えてください。

 仕事を通じてもっとも辛かった経験は、自身が努力をしてお客様に貢献をしようとしているのにも関わらず、なかなか成果に結びつかないときでした。これは、自身が別にサボっている意図がなくとも、周りは自身の頑張りを評価しないと思ってしまうことがありました。

究極のことを申し上げますと、その頑張りというのは数値でしか評価されないので、実際にそれが表れていなかったら、頑張っていないのと同じであります。そこで諦めるのか、立ち向かうのかを悩むのもまたつらい経験でした。

― どのように、つらかった経験を乗り越えたのでしょうか

 実は、上記のような出来事は一度きりでは決して終わることはありません。仕事に取り組む際には何度も訪れます。

しかし、代表曰く、

「まさしくそれが試練であり、それが成長に繋がるのだ。」

と。

その言葉をもとに自身が大きく成長できる好機だと捉え踏ん張ってきました。あとは、できるようになるまで、自身で試行錯誤を繰り返すことです。

何度も何度も挑戦、挑戦です。
誰かに貢献したいという強い思いを持って励むことが大事であると考えます。

― これからTCFに入社しようと思う人へメッセージをお願いします。

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 TCFは日本の数多くある会社の中でも「挑戦の場」「世の中から必要とされる人財への第一歩」を与えてくれる会社です。

 もし、自分自身を変えたい、世の中に貢献できる人間になりたいと考えているのであるならば、ここは日本一最適な会社であると考えます。そしてここで経験したことは、自分の人生の中でもかけがえのない財産になるのは間違いございません。もし賛同していただけるのなら、ともに価値貢献をしましょう。

以上

東京コンサルティングファーム
シンガポール拠点
吉岡大樹

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