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「夢なんてどうせ叶わない」って諦めていいの?

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ヒトと社会に希望と感動を与える記事。
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#はたらくを自由に

苦しかったときの話をしようか

こんにちは。人事の小山です。 「仕事の喜びを伝える」とテーマに考えていたいたら、偶然にも、『苦しかったときの話をしようか』という本があったので、すぐに買いました。 『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』の著者森岡さんの本です。 「そんな成功している方が、なんで苦しかった時の話を??」 と思いましたが、 就職活動をしていく娘に書いていた原稿をみた 出版社の人が、本にしようとしてので、本になったようです。 君からは好きなことばかりやって何でも実現したように見

ドラッカーのいうIT革命って、ITによる革命なんてものじゃなかった!

人事の小山です。 ドラッカー研究をする週末です。 『ネクスト・ソサエティ』を読みながら、『イノベーターの条件』も読んでます。 ドラッカーのいうIT革命って、ITによる革命なんてものじゃなかった! って、話していきましょうか。 ドラッカーは、印刷革命と産業革命を例にとっていいます。 ドラッカーがいうには、 グーテンベルクの印刷革命後、50年間は、単に手書きの書物を印刷に、文字通りの焼き直しにしたにすぎなかず、その50年間の起こった変化は、文献が入手しやすくなり、安くなっ

【好きなことをする】より【やることを好きになる】

人事の小山です。 本を読み返しました。 『戦略と情熱で仕事をつくる』 ボードゲームソムリエの松永さんが書いて、編集者箕輪さんが自ら、帯を書くというおもしろい本です。 著者は、新卒で入った会社を2カ月で辞めてしまいます。 「これは自分のやりたい仕事ではない!」と思って別の道に進みます。 ある経営者と出会って、「ボードゲームなら世界一になれるよ」と言われて、ボードゲームで生きていこうと決心します。 そして、「7つの習慣」のボードゲームを、クラウドファンディングをして、1

【2019年下半期】拝啓、常夏の国の君たち。日本は雪が降りました。

小山です。引き続き、2019年下半期記事をまとめていきましょう。 前回は、91位~104位「【2019年下半期】悲しいときこそ、笑えばいい。」を見てきましたね。 今回は、76位~90位をみていきましょう。 76.インドネシアからの一時帰国日記また、3月に一時帰国しますね。 77.【絶景カッパドキア】トルコ乗ってみたいですね。 78.ラマダンの実際【バングラデシュ】ラマダンは、一度は体験してみたいですね。 79.【合格体験談】「人を動かす原動力」人が動く瞬間、人が変

『プロフェッショナルの条件』から考える「これからの時代の働き方」

人事の小山です。 『プロフェッショナルの条件』を読んで考えたこれからの働き方について書いていきます。 『はじめて読むドラッカー【自己実現編】「プロフェッショナルの条件」 ― いかに成果をあげ、成長するのか』 1. こんな人におすすめ激動の時代の中で、個人の働き方をどうしていくのかのヒントを知りたい人に勧める1冊である。 2. この本と他の本の関係 この本は、「はじめて読むドラッカー」三部作の一作目であるが、私は、三作目ではないかと考える。 順番に並べると、 一作目は