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『柊 奏音』についての話
この子は来年集中して創作しようかなって思ってる『目は口ほどに』というタイトルに出てくる女の子。実は『へんしん魔法』
ひなちゃんと双子です。
親が離婚して、かのん→母、ひなこ→父に引き取られます。母は由緒正しき日本舞踊のお家元の娘です。一族で呉服店も経営していて、日舞一色です。
母は乳母に奏音を任せっきりで、お稽古の時だけ家に帰ってきては厳しい指導で怒鳴り散らかしてまた家を空けます。(作者はこんな親嫌いや…笑)
奏音はこの厳しさに対する反抗心から外で遊び歩きます。日舞が固すぎて自由に歌って踊るアイドルへの憧れも。何より不特定多数から愛を貰えて存在証明してるところが羨ましいのです。
承認欲求の塊である奏音は暴飲暴食もするし、何より色んな男と寝て、付き合ってはこっぴどく振って、怒り狂ったり悲しんだりするその人たちの中に、自分が残ってることを確認して存在証明することに狂ってます。それで承認欲求を満たしまくります。
学校で噂にならないはずもなく、男子からはかわいくて高嶺の花、1部の女子からは男入れ食い状態の感情が読めなくて、掴めない嫌な奴という認識です。行事ごとの時には班を組むひとがいたり、2人組を組む場面とかでは不自由はしないけど、日常生活では基本1人ぐらいの交友関係。
追記するかもですが上記ぐらいの女の子の設定です。
顔がいいだけの性格クズの子を作りたかっただけの子です。ただ、私自分が描きづらい子ばかりを生み出してて、今タイムリーでこの子の創作MVみたいなの描こうとしてるのにむずくて描けません…笑 何とか完成してほしい。
【追記】
イメソンは魔法少女幸福論。将来アイドルとして成功するという設定があります。
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