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先日に引き続き、絵本を使って子どもたちの心に寄り添ったリハビリプログラムのご紹介です。

3年生の次女が持ち帰ったクラフトがこちらです。

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なんでしょう、この可愛らしいやつは?

「ある絵本を読んでもらってそれを元にクラフトしたんだよ。心配事とかがあった時は、このモンスターに不安に思ったこと書いた紙を入れるんだって。うちにある本だよ。」とのことでした。

その絵本とはこちらです。
The Colour Monster

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大人でも悲しみや、怒り、喜びと行った普遍的な感情を言葉にして表現することで、自分の感情を理解して受け入れられるという効果があります。
子どもに様々な気持ちがあることを教えられる絵本です。

もう一つ感情の絵本で我が家のお気に入りの一冊はこちらです。
In My Heart: A Book of Feelings

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子どもたちが小さな頃から、子どもの心が荒れていたり、大きな環境の変化があった時など本棚から引っ張り出してきて読んでいます。

いろんな感情があって当たり前で、その気持ちとうまく付き合える関係になって欲しいと思います。

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