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プラスの部屋へ再訪

先日ギバー學さんのプラスの部屋へ行きました。
ギバー學さん?何者?という方は、ぜひギバーさんのnoteをご覧下さい。

プラスの部屋とはどんなところ?
扉をノックした方の感想なども読めます

プラスの部屋_おかえり編

今回は2回目の訪問

1回目はキャリアグラム診断士として活動する前のことでした。その時は、自分のタイプを知るためにお願いしました。
ちなみに、ギバーさんは私と同じキャリアグラム診断士でもあります。

キャリアグラム診断士として再訪

それから約5か月…
なぜ2回目をお願いしたのか?
私がプラスの部屋へ行くことで「得たいこと」

それは…

自分のタイプを知った上で、目的を明確にしたい
今、何を大切にしているかを言語化したい

人生100年時代と言われている一方で、
今日寝て明日起きられる保証は絶対ではないからこそ、

自分の大切なものを大切にして過ごしたいし
大切と思う人のために、自分のできることをしてきたい

と考えたからです。

そのきっかけのひとつは、ここ1年で多くの方と出会い、さらに学ぶ機会があったことでした。

  • 近い目標をもっている方

  • 自分が目指す場所ですでに活躍している方

  • 異業種で活躍している方

  • 夢や目標を叶え続けている方

  • さらに高い視座をもち活躍されている方

ありがたいことに出会った方々は、びっくりするほどよい人ばかり!

「そんな考え方もあるんだ」
「そんな生き方もあるんだ」

と自分の視野が広がった感覚でした。

私もこれまでそれなりに考え、行動や選択をしていました。けれど、

  • なんとなく日常に流されている気がする

  • 目的や目標が曖昧な気がする

  • 強みや魅力を活かせていない気がする

漠然とそんなことを思う日をすごしていました。
似たような気持ちを抱えている方もいるのでないでしょうか?

さらに、キャリアグラム診断士としてたくさんの方とお話する中で、今後どうしていきたいのか?をより強く考えるようになりました。

それを明確にすることは「自分らしい選択をする指標になる」だろうし、
「やり続けるための感情的な同意」にも繋がると思ったからです。

ギバーさんとの壁打ちと当日の振り返り

いざ日程も決まり安心していたところに
ギバーさんから【事前の壁打ち】という名の柱稽古がスタート!!回答した内容に対して、さらに深掘りする問いの繰り返し。まるで終わりが見えませんでした。

と同時に今まで考えていたことは、かなり浅い視点であったことにも気づきました。

当日は事前の壁打ちを見返して、どんなセッションになるのかわくわくしていました。

しかし、いざ始まると事前の壁打ちについては全く触れられず、ギバーさんの興味は、私が診断士仲間とした会話の内容になっていました。

実は同じ日にキャリアグラム診断士のあきこさん、まるさんと「私ってどんな人?」というテーマでお話会をしていたことを、ギバーさんは知っていたのです。

「落ち込む(沈む)ことがあっても浮上するのも早い」

診断士仲間とのエピソードが深掘りされ、盛り上がっていました。

1時間半過ぎたところで、
「このままでは私が得たいことにたどり着けずに終わってしまうのでは?」と心配になりました。

さりげなくギバーさんへ確認すると
ギバーさんは笑顔で、

「大丈夫!!うまくまとめますので🤞」

と答えてくれました。

私は脳みそをフル回転させ、過去の共通点を思い出し、時に思いもしない方向から出てくるエピソードに爆笑しながら楽しみました。

ギバーさんは思考力と独自の視点&メモ術を使い、
私の頭の中や感情を見える化してくれたのでした。

また、事前の壁打ちについて触れなかった理由は、
その先にある「本当のわくわく」を見つけるための
ひとつの手段だったのです。

「本当のわくわく」はもっと奥底にあるからこそ、事前にある程度深掘りすることが必要だったことにも気がづきました。

そして、心配していた結果はどうだったかというと...

なんと、私の得たいところに到達したのでした!

ギバーさんとの対話とキャリアグラムのフィット感

そして今回ギバーさんとの対話で出てきたものを、私のキャリアグラムのタイプに照らし合わせてみました。するといい感じにフィットしたのです!

それぞれの良さを活かし合いながら(僧侶)
効率よく成果を出し続ける(探検家)
チームを創ること(探偵)

つまり、

「それぞれの良さを活かす」

それぞれが大切なものを大切にできること
相手の大切なことも尊重し合える

僧侶タイプの時のわたし

「効率よく成果を出し続ける」

結果や成果さえ出せればいいわけでもなく
仲良しこよしでいいわけでもない
大変な時ほど楽しさを忘れず
その時々のBESTを考え行動する

探検家の時のわたし

「チームを創る」

チームとは家族・会社・組織・コミュニティなど
目指すことに対して
それぞれの役割やよい評価をもち
よりよい環境を創っていくこと

もちろん個人としても
自分に与える役割や自己イメージって大切ですよね
そして安心して成長できる場所

探偵の時のわたし

これはあくまでも今の私にとっての仮説ではありますが、なんだかしっくりしました。もしかしたら無意識に大切にしていたものが言語化できたからかもしれませんね。

なぜなら過去の自分の経験を振り返ると、良かった時の共通点には上の3つがあります。また反対の時はどこか極端に欠けている、もしくは逆の行動をとり暴走していたことにも気づきました。

また、キャリアグラム診断士としてのわたしに置き換えると、

キャリアグラム診断をいうツールを使うことで(振り返るための一歩として)、皆さんにとっての大切なことを見つけ、もっとよい未来へのきっかけをお手伝いできる。

自分を振り返る、知ることの重要性

誰もがみんなすでによいものを持っています。いろいろな体験や経験をしているのに、ただ気づいていなかったり、自信がなかったり、あるいは言い訳をして誤魔化しているだけかもしれません。

かと言って、自分について振り返ることは簡単ではありません。時間も必要だし、正直面倒と思う時も…
だから世の中には自分を知るための本や診断、講座、動画が数多くありまよね。私も似たような本をいくつも持っています...

そして、人それぞれ振り返る時間も違います。
自分で見つけられる人もいれば、そうでない人もいます。ライフステージに変化が生じているのに、アップデートできている人もいれば、そうでない人もいる。

その時間を少しでも短縮することができるのならば、みなさんは空いた時間を何に使いたいですか?何ができると思いますか?

終わりに

今回ギバーさんとお話ししたことで、私の「やりたい、こうしたい」という目的が以前よりはっきりしました。まずは生活していく中で、検証していきたいと思っています。

そしてよい未来をつくるかどうかは、自分の行動次第であること。選択肢を増やすのも自分、選択するのも自分であることを再確認しました。

この先よい未来が待っているとしたら、皆さんはどうしますか?どんなわくわくする道を選びますか?どちらの道に行きたいですか?

私たちは、常に自分の可能性を広げるための選択肢を持っています。それをどう活かすか、どの道を選ぶかは、自分自身の決断にかかっています。

最後に私たちキャリアグラム診断士を紹介させてください。
漠然と抱える悩みをキャリアグラム診断の視点で解消してみませんか?

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