note二周年の特大号と執念のオクラ紀行
オクラ紀行を書くための執念なぞ持ち合わせていない。
noteを開くと二周年の文字がでてきた。アカウントでも乗っとられたかと思ったが、本当に二周年だった。そりゃ子供も園児から小学生になる。ひよこから鶏になる。おたまじゃくしからカエルになる×2。鳶が鷹になる、いや、ならない…とは限らない。
誰かの一周年があったときに、おめでとうございますと、書きこんでみたことはあるが、自分がいざ二周年を迎えると大してめでたくなかった。もし、おめでとうと言われてもめでたくないよ、と思った人がいたら申し訳ない。
それでも私がおめでとうと言われたら、ありがとうと返す。例え形式的であっても、私としてはこのコミュニケーションに意味はあり、心のどこかをくすぐって、微弱電流を流してほしい。
さてさて、一時期に比べるとnoteをみる時間も減った、いや、減らしたというのは事実である。
(マイルールとして、つぶやきにはスキを押さないという縛りを勝手にかけている。自分を縛ることが好きだ。変な意味ではない)
如何せん仕事も忙しくなり、noteは息抜き程度に止めなければと、真面目に考えて時間配分をした。
追い打ちをかけるように、家の外でnoteをみていると、スマホのデータ通信可能残量が少なくなり、支障がでたことも理由の一つだ。
これもスポナビで野球ばかりみていたせいだが、ベイスターズもCS敗退し、ストーブリーグへ突入しているので幾分ましか。
こういう区切りの時には、人は目的というものを振り返る習性がある。
何のためにnoteを始めたか。
2年前の非公開記録を振り返ると、特に目的らしきワードは見つからなく、なんとなく始めていた。
この日は『ベニシジミしかしらない』ということが記されていたが、シチュエーションは思いだすことができない。
目的がないことを再確認できたので、これかも細々と続けていこうと思う。
色々な使い方があるだろうが、私はシンプルに、楽しみたい。楽しむとは娯楽だけでなく、勉強したり、周りにはいないような人の考えを知ったり、時に不快になったり、悲しくなったり。勝手に色々な感情を包括して、楽しいと表現している。
特大号なのでこのまま10万文字くらい書こうとしたが、ペルソナ5を買ってしまったので、そろそろここで終わろう。
これからもよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?