日比麻音子

日比麻音子、「PURPOSE」の司会を担当します。 #パーパス2020


社会をポジティブに変化させようとしているゲストをおよびして、これからの生き方、働き方、周囲を巻き込む力、アイデア発想のヒントなどを語って頂くTBSテレビの公開収録トークイベント「PURPOSE」が、いよいよ今夜赤坂で開催されます。


今回「PURPOSE」の司会を担当するのは、「あさチャン!」「アフター6ジャンクション」で活躍中の日比麻音子アナウンサーです。

日比麻音子

日比麻音子アナウンサー ©TBS


いくつか質問してみました。


Q:あなたの「存在意義」は何だと思いますか?

正直、「わからない」というのが本音です。ただ、どんな形にせよ、だれよりも自分自身がその意義を確信として抱き続けられる大人でありたいと思っています。

Q:どんなことを大切にして生きていきたいですか?

20代から30代というのはめまぐるしく変わる、人生の中で「激動」ともいえる時間だと思います。とにかく諦めないこと。自分で限界を作るのではなくどんどん突破していく気持ちで過ごしていきたいです。

Q:それでは、最後に意気込みを!

各方面で前進し続ける皆さんとご一緒できることを司会というお仕事の枠を飛び越えてわくわくしています。皆さんとの「出会い」を心待ちにしながら、充実した時間になるよう精一杯頑張ります!

日比麻音子


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「PURPOSE」登壇者紹介

小国士朗 (おぐにしろう/ Shiro Oguni) ※キーノートスピーチ
 
株式会社小国士朗事務所 代表取締役/プロデューサー
2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、200万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界1億再生を突破した動画を含む、SNS向けの動画配信サービス「NHK1.5チャンネル」の編集長の他、個人的プロジェクトとして、世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってNHKを退局、フリーランスのプロデューサーとして活動。


米田惠美 (よねだえみ/ Emi Yoneda) 

公益社団法人日本プロサッカーリーグ理事/公認会計士
1984年、東京生まれ。公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)理事。公認会計士。慶應義塾大学在学中に公認会計士二次試験に合格。監査法人勤務を経て、2013年に独立と共に組織開発パートナーである(株)知惠屋を共同設立。保育士資格を持ち在宅診療所の立ち上げにも従事。2017年にはJリーグ フェローを経て、2018年3月よりJリーグ理事として、社会連携や組織開発の分野を担う。


脇雅昭 (わきまさあき/ Masaaki Waki) 

神奈川県政策局未来創生担当部長 兼政策局知事室政策調整担当部長。
よんなな会発起人。
1982年生まれ、宮崎県出身。2008年に総務省入省後、熊本県庁に出向。2010年に本省に戻り、人事採用等を行う。2013年から神奈川県庁に出向。
人の持つモチベーションの力を信じ、「公務員の志や能力が1%あがれば世の中もっと良くなる」という思いのもと「よんなな会」を主宰。全国5000人を超える国家公務員と47都道府県の地方自治体職員が繋がる場を作っている。「今何ができるか」「どう仲間を作るか」が常に持つ問い。


岡村アルベルト (おかむらあるべると/ Albert Okamura)

株式会社one visa 代表取締役
1991年ペルー生まれ、大阪育ち。日本とペルーのハーフとして生まれ、6歳で来日。幼少期に友人が強制送還された経験からビザに関する問題を解決すると志す。大学卒業後、東京入国管理局の窓口で現場責任者を務め、年間2万件を超えるビザ発給に携わる。2015年に起業し、2017年6月にビザ取得サービスであるone visaをリリース。


加茂倫明 (かもみちあき/ Michiaki Kamo)

株式会社POL  代表取締役CEO
灘中学校灘高等学校卒業。東京大学工学部3年休学中。高校時代から起業を志し、国内外3社での長期インターンを経て、2016年9月にPOLを創業。LabTech(研究×Technology)領域で研究者の課題を解決して科学と社会の発展を加速すべく、研究内容をもとに優秀な理系学生をスカウトできる新卒採用サービスの『LabBase』、産学連携を加速する研究者データベース『LabBase X』などを運営。


浜田敬子 (はまだけいこ/ Keiko Hamada) 
トークセッション・モデレーター

BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長
1989年 朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。編集長時代は、オンラインメディアとのコラボや、外部のプロデューサーによる「特別編集長号」など新機軸に次々挑戦した。2016年5月より朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。2017年3月末で朝日新聞社退社。2017年4月より世界17カ国に展開するオンライン経済メディア「BUSINESS INSIDER JAPAN」の日本版統括編集長に就任。TBSテレビ「サンデーモーニング」などのコメンテーター、ダイバーシティーや働き方改革についての講演なども行う。