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#16 アナウンスセンター 近藤夏子

「名前はカコでもミライ志向」というキャッチフレーズを掲げ過ごした1年目が終わり、いつまで言い続けていいものかと思い悩み始めた
2年目、近藤夏子です。
 最近では毎日ニュースを読む機会があり、生放送ならではのドキドキ感、追い込み、緊張感のとりこになりつつあります。
これからも初心を忘れずに日々前向きに過ごしていきます。

【初めて○○した話】〜初めて泣きながら帰った日の話〜

あるOAで原稿を間違え、自分の中でそれが大きなショックでそれをひきずったままの帰り道。
ああすればよかった、なぜ私はあそこでこう言い換える事ができなかったのか、すぐに修正できなかったのはなぜか...と悩み、負のループに陥っていました。悔し涙がこぼれました。
そして初めて、先輩に相談のメールを送りました。
折り返しすぐに電話をして下さり、私の悩みにひとつひとつ耳を傾けてくださり、評価すべき点と、今後反省すべき点など多くのアドバスを下さいました。その時、またツーっと涙が。
 アナウンサーは一つ一つの言葉を大切にし、伝えることが役割のひとつ。この日の思いを忘れず、成長し続けられる人間でありたいです。

【プロフィール】

0~5歳まで常夏の国マレーシアで過ごした、夏生まれ、夏育ちの夏子です。
 最近ある歌手の方が書かれた「さみしがりやの分類」に関する記事を読んで、自分は”ビギナー型の寂しがり屋”だと気が付きました。とにかく人と会話することが大好きなので、どんな話題にでも食らいついていきたいです。

【次回】

なんと小学一年生、6歳からの同級生。今年で17年目になりました。 だれよりも一緒にドッジボールをした仲の村松麟太郎くんです。

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