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誰も知らない“栄光”と“挫折”。兄に明かした本音……波乱に満ちた人生を映し出した予告編・ポスタービジュアル完成!さらに本編のナレーションに萩原聖人が決定!/『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』


今回、競走車にまたがり真っ直ぐにカメラを見つめる森さんの佇まいが印象的なポスタービジュアルが完成しました。「不屈の男。」と添えられた文字は、大怪我を負いながらも諦めずに闘い続ける力強い精神を感じさせます。海や公園で見せる無邪気な笑顔と、対照的に競走車のメンテナンスや過酷なリハビリで見せる真剣な眼差しなど、さまざまな表情を捉えた場面写真を交えながら、一人の男の波乱に満ちた人生を予感させるビジュアルです。


あわせて解禁となった予告編では、1996年、「オートレーサーのトップになりたい」と語る丸刈り姿から始まり、風当たりの厳しい環境の中で“全力で勝負をし続けた人生”の一部が明かされます。日本選手権初優勝を遂げた直後、落車を機に大怪我を負ってしまった森さん。麻痺も残り、歩くことも満足にできない身体で懸命にリハビリに臨みながら、兄・久典さんに打ち明けた想い。そして、ヘルメットに輝く6色で彩られた星に込めた願いとは—。誰も知らない森且行さんの一面、そして生き様をありのままに映し出す本作へ、期待が高まる映像となっています!


さらに今回、本編のナレーション担当に、俳優の萩原聖人さんが決定。1988年放送の「3年B組金八先生」第3シリーズで共演した森さんと萩原さん。10代の頃から互いを知り、今年1月には同窓会を行うなど今なお交流のある二人が再び本作を通して共演します。萩原さんは「想像の範疇をはるかに超える彼の生き様が描かれていました」とコメントを寄せ、加えて、この映画を観ることで「年齢に関係なく諦めていたけれど立ち上がる人がたくさんいるんじゃないかな」と本作から勇気や希望を受け取った様子を窺わせました。
 
▽萩原聖人さん コメント全文
森君とは10代の頃に共演して以来交流がありますが、そんな僕が知らないことがたくさんあり、想像の範疇をはるかに超える彼の生き様が描かれていました。
僕自身もそうでしたが、この映画を観たら年齢に関係なく諦めていたけれど立ち上がる人がたくさんいるんじゃないかなと思います。


『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』
2024年11月29日(金)新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー
出演:森且行
ナレーション:萩原聖人
監督・編集:穂坂友紀
エグゼクティブプロデューサー:津村有紀  
プロデューサー:青柳朋子 鴨下潔 石山成人
総合プロデューサー:松田崇裕 小池博   
協力プロデューサー:塩沢葉子
製作:TBS 企画・制作:TBSテレビ報道局 報道コンテンツ戦略室   
制作プロダクション:TBSスパークル
配給:KADOKAWA  宣伝:KICCORIT
映画公式サイト:https://autoracer-mori.com/  
映画公式X:@autoracer_mori


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