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【舞台挨拶レポート・佐々木彩夏編】   映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』

9月1日(木)、『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』が上映中のヒューマントラストシネマ渋谷にて、佐々木彩夏と、酒井祐輔監督が登壇。

映画の反響について佐々木は、主にSNS等で映画の感想を毎日チエックしながら、公開中毎日感想が上がってくることに新鮮で嬉しいと語った。

「ももクロ未来トーク」のコーナーでは、
酒井監督より「妄想レベルでやってみたいことは?」の問いに、
佐々木は、仕事であればやってみたいのとして「お菓子かシャンプーのCM」と答えた。お菓子なら、ピンクのパンケージのお菓子でと、アピールした。
また、「仕事以外でやりたいことは?」という酒井監督の質問には、「一人旅!」と即答。
一人旅について佐々木は「ヨーロッパとか行ってみたいですね。国内でも(一人旅は)ないんですけど。一人で映画も行けるタイプなんですが、旅行はないんですよね。ただ、一人だとチェックアウトがなければホテルで寝ちゃって午後からしか行動ができなさそう。あと友達と一緒に旅行に行く時はたくさん予定を詰め込んじゃうんで、一人旅の時はのんびりと行きたい」と想像を膨らませた。

また、酒井監督からやっていって欲しいこととしてプロデューサー業について話をされると佐々木は、ライブ会場で、調整卓などで全体を俯瞰で見るプロデューサー像への強い憧れの思いを述べ、普段の演者としての立ち位置とは違う位置からのプロデューサーという仕事への強い思いを語った。

最後に酒井監督より「この作品は、もちろんももクロを追ったドキュメンタリー映画ですが、お仕事やさまざまなことに頑張っている人たちに向けてももクロちゃんと走っていけばいいよ!とエールの意味を込めて、作りました。引き続きこの作品を応援していただければと思います。」という思いが語られ、
佐々木は「本日はありがとうございました。皆さんがみていただいて私たちのことを理解しようとしてくれていて嬉しいなと思いました。何度でも発見のある映画に酒井監督に仕上げていただいて本当にありがたいなと思ってます。残りの上映期間もたくさんの方々に見ていただければ嬉しいです。」という言葉で舞台を終了した。

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