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【舞台挨拶レポート・百田夏菜子編】   映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』

9月1日(木)、『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』が上映中のヒューマントラストシネマ渋谷にて、百田夏菜子と、酒井祐輔監督が登壇。

映画の反響について、
百田は「いろいろな人が見てくれてるなと感じます。私の周りでもスタッフさんや共演者の方からも観てくださって、私たちがこういうことを考えてるだと新鮮に感じたという感想を聞きます。」と反響の大きさに手応えを感じている様子。

続いて、「これからのももいろクローバーZ 、ももクロの未来トーク」というお題のトークコーナーが発表されると、酒井監督から「これは、百田さんが最も苦手なお題ですよね?」と振られると、百田も「ほんとですよね。今も分からないのに(笑)」と納得の様子でトークがスタート。
酒井監督から「今回の映画でも、百田夏菜子という人が、いかに、今の“タイミング”で生きている人かと、映し出されましたが、あの撮影からこんな風になったらいいな、ということは何かありますか?」の問いに、
百田は「なったらいいなは、みんなが幸せで楽しくいれたらいいな、というのが常にあるので、それ以外はこれからこうしたい、というのはあんまりなくって。」と回答。
すると酒井監督から「この作品を通じて、百田さんが本当にそういう人だということが僕自身改めて感じることができました。あとは、これは僕の勝手な妄想なんですが、百田さんには舞台をやってもらいたいなと思ってます。」との思いが告げられると、
思わず「舞台ですか!?」と驚く百田の反応に会場からは拍手が起こり、「舞台は合ってると思う」と監督が続けると、百田は過去の舞台経験を通じてその難しさと苦労したことを語った。

最後に、百田より「この作品は今の私たちが本当に詰まっています。リハーサルシーンや座談会など色々なシーンがありますが、普段あまり使われないシーンも多くあるので、何度でも楽しんでいただけたらと思います。皆さんに、また楽しんでいただけるようにいろんなことにも挑戦していきたいと思います。本日はありがとうございました。」と挨拶をし舞台挨拶を終了した。

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