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挑戦の損益分岐点

2018/07/03、オフ会があり初対面1名、2回目に会う人2名の4名であれこれと話してきました。

集まった経緯としてはツイッターの会話の流れが元で、
きっかけとなる発言から実際に会うまでは、あっという間にきまりました。

集まったメンバーはおそらく一般に比べて、意思決定が早いと思います。

その日の会話の中でも、ちょうど「未知の何かにスッと挑戦するかしないか?」の差はどこからくるのだろう、という話になりました。

未知の何かに挑むということは、

・新たなことに挑戦する
・今までできなかったことをする

そんな行動です。
そういった行動に対して人の感じ方はまちまちです。

・リスクを恐れ、不安を感じ、「どうしよう」と考えたままその場に留まる
・リスクは感じるが、考えた末に行動することの価値を優先して「よし」と行動する
・「キタ!」と迷う余地なく即行動する。

その差は過去の経験を元に形成された価値観からくるのでしょう。

・未知のものに対して、自分自身がマイナスと考えられる経験を多くしている
・未知のものに対して、自分自身がプラスと考えられる経験を多くしている

その経験をマイナスと感じているか、プラスと感じているかはあくまで本人の認識の問題です。
その認識の差はどこからくるのか?

それは、自分が過ごした環境や関わった人々の影響が大きいのではないでしょうか。
そして、この日集まったメンバーがそれぞれと出会うことで、各自はこの認識をどちらに傾けたのか。
おそらくプラスと感じる方にさらに傾いたのではないかと思います。

関わる人、関わる出来事、関わる環境は自分自身の挑戦に対する思考を変化させます。
その損益分岐点が黒字になれば行動し、赤字になれば躊躇すれば行動しない。
そんな事を考えた元経済学部の私でした。

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