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新たなる輝き!Pinarello PRINCE FX購入

9/19(日)、新しいロードバイクが納車された。
車種はPinarello PRINCE FX DISC!(以下 PRINCE FX)

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巷では「最後のリムブレーキ」などと言われている時期もあったものの、
やはり新車を買うならディスクブレーキだろうと。

あちらが最後のリムブレーキなら、こちらは最初のディスクブレーキだ!

リムブレーキ車は所有しているTIME IZON(以下 TIME)が自身の中では見た目が完成してしまっているのと、下り坂が苦手なのでその不安を少しでも取り除きたいという要素も大きかった。

本格的なお披露目(Twitterでの公開)は誰かと走り、実物を見てもらってからにしようと思っていたので、ここまで引っ張っていた。
11/3にnm7 Racingのチームメイトと走る機会を得られたのでそこで初披露という形となった。

納車からお披露目までの期間に事前に書き進めていないため、
更に期間がプラスされている。

■購入のきっかけ

5月にラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd Live! School Idol Festival ~夢の始まり~でライブを観た後からPRINCE FXの該当カラーがとても欲しくなってきていた。
なぜなら、自身の中で次のバイクの構想が強烈に湧き上がってきていたからだ。

該当ライブの感想はこちら。

元々は別のフレームで組んだり、TIMEをDi2化することを考えていたため、
ディスクブレーキやDi2のパーツをぼちぼち集め始めていた。

次に組むならフレームのデザインが好みでコンセプトをもったバイクにしたいとは考えていた。
エアロ、ハイエンド、ディスクブレーキといった欲しい要素ももちろんあった(結果的にハイエンドではない)

別のフレームを探している時期に、自転車屋でPRINCE FXを見かけてカラーリングがカッコいいなーと感じていたものの当時は購入予定はなかった。

前述のライブ後にカッコいいフレームがあったなーと思い出し、探し始めることとなった。

それまでは新型コンポが発表されてから別のフレームで組むつもりで進めていたので、その間に滑り込んできた形だった。

探し始めてからしばらくして、PRINCE FXや、DOGMA F10がセールになっている店舗があることを知る。
DOGMA F10も検討しつつも、セールになってから期間がだいぶ過ぎていたので店舗を訪問した際には既に欲しいカラーはなかった。
そのため、最初に良いイメージを持っていたPRINCE FXのこのカラーに決めた。

海外通販という手もあったが、関東に出てきて2年経つものの行きつけのショップがない現状や、ディスクブレーキという面倒くさそうなシステムを自身や、いちいち持ち込める店を探してメンテナンスしていくのは難しいという判断から実店舗での購入を決めた。

ご時勢柄いくつかパーツが手に入りにくいこともあり、ショップで相談させてもらったところ、割引率は下がるが手持ちのパーツを使ってもよいとのことだったのでそこも後押しされた点だった。

逆にショップからしても、パーツが揃わないことからバラ完を勧めにくいところを「これも持ってる」、「あれも持ってる」といった状態だったので、それなら組めますねと功を奏したようだ。

パーツの入荷待ちの関係上、注文してから組み上がるまでに3ヶ月程度待つこととなった。

■コンセプト

次に組むならフレームのデザインが好みでコンセプトをもったバイクにしたいと考えていた。

と上記で記載したが、
実際どんなコンセプトにしたのかというと、

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 の「桜坂しずく」をイメージしたバイクだ。

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フレームはもちろんのこと、主にバーテープ、サドル、ボトルケージといったところで彼女のカラーリングである「ライトブルー」に近い色や、衣装をイメージした色を取り入れてみた。

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水の広場公園 カスケード

上記は水の広場公園 カスケードで撮影。
しずくのお当番回である「しずく、モノクローム」の聖地は自転車で入れない場所が多いため、撮影も難航。

一番映えるのはウエストプロムナード内の「ウエストパークブリッジ」だと思われるが、自転車を持ち込めない上に、五輪周りで長期間工事をしているのでそもそも人間も入れない・・・

小物を工夫してみたものの、ライトブルーというカラーはなかなかピッタリの色にするのは難しい。

なんだかんだで一目でそのコンセプトだ!とわかるためには、
痛ディスクホイールが必要になるのではないかと感じる。

ディスクブレーキのディスクホイールはリム時代よりも探す難易度が上がったように思う。
検索をかけても普通のディスクブレーキのホイールが出てくることがほとんど。やはりコリマなのか・・・?

痛ディスクホイールの作成は以前から考えていたので、どのバイクになるかはわからないがいつか実装したいところ。

一番の難点はデザインを考えたり、依頼するところだと思うので、
作成したり、依頼している人はすごいなと思っている。

識者の方々にノウハウやらどれくらいの金額が必要になるのかをご教示願いたい。

彼女は「理想のヒロイン」の役回りはあるものの、王子様系統の役はなさそうなので、PRINCEの冠に合いそうな演劇の役とか今後回ってこないかなー。

■パーツ構成

・全体像

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全体

8000系アルテグラDi2をベースに、デュラエースグレードのパーツを投入。
今回で3台目のロードバイク購入となるもののバラ完は初めてとなる。

今までの2台は完成車を購入した後にバリバリとカスタムしていたので、
最初からDi2で組んでほぼいじらずに済む構成にしたかった。

最初に見積を貰った際には、当初の予算も伝えていたため105のパーツも混ざっていたが、TIMEにも105は使っていないのでグレードを落とす気にはならず色々修正を依頼した。

デュラエースとアルテグラの値段の差は大きいが、アルテグラと105はそこまで値段の差がないこともあり、基本的にはアルテグラベースかなと。

ワクワク感から納車されてすぐに色々取り付けて走りに行ってしまったので素の状態の写真はあんまりない。

サドルがついてない状態の写真だけなのも締まらないので外すの面倒くさいなと思いつつ、GARMIN以外の保安パーツを休憩中にパージして撮影した。

コンセプトとは異なるが、nm7 Racingチームジャージとの色合いの相性がバッチリなのはとてもよいところだと思う。

【フレームセット】Pinarello PRINCE FX DISK 2020 50/WHITE AMETISTA

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フレームに関しては上記で記載した通り、コンセプトに合うかつ、デザインが気に入っていることが一番の購入理由。

Pinarelloのバイクを所有してみたかったというのも1つの理由。
初めてロードバイクを買うことを考えた時に欲しいなと思ったメーカーが、TIME、SCOTT、Pinarello、RIDLEY、LOOKだったのでメーカー選びに関しては未だに弱虫ペダルの影響も大きいのかもしれない。

Twitterでこの人、このバイクカッコいいなーと思うことも多々あったものの、そこは1台目購入以後に2台目は絶対にTIMEにする!という点に繋がっていたりするのでまた別の話。

FXとはなんだろう。ガンダムAGE-FXが一番先に思い浮かぶ。

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・ハンドル周り

【ハンドルバー】OnebyESU ジェイカーボン ネクストVDS(400mm)

画像21自転車パーツは主にTwitterで有識者の意見を参考に集めている。
ハンドルに関しては、Miagi(@Miagi1552)さんが絶賛しているOnebyESUのジェイカーボンシリーズのいずれかを検討していた。

いいぞいいぞと言われると一度は試してみたくなるもの。
ファーストチョイスは「ジェイカーボンスーパーアグリー」

名前(亜玖璃ー)に加えて、他のモデルのいいとこ取りみたいなモデルということもあり、こちらにしようかと考えていた。

ショップに伝えたところ、Di2内装非対応だと回答があり断念。
振動減衰性を向上するという「VDS」機能があるネクストVDSを採用することとなった。

現時点で1000km少々乗っているものの、振動減衰性についてはよくわからないというのが正直なところ。

【ステム】
MOST TIGER AL AEROステム(110㎜)
このパーツのみ現在取り付けておらず、注文中。
納期未定のため、ショップからTESTステム(120mm)を借りている。

車体に似合うステムがこれしかないため、実質選択肢がない。
普通のステムでもよいが、やはり形状が似合ったステムをつけたいところ。

【バーテープ】NOGUCHI ジオメトリックバーテープ ブラック/グレー

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コンセプトを構成するポイントの1つ。

ジオメトリックバーテープはデザインが好みで、TIMEにも別のカラーを採用している。
車体に合わせるだけならブラック/ブルーがベストだと思っているが、
ここは「Solitude Rain」の衣装をイメージしたブラック/グレーを採用した。

白黒しずく

白と黒が混ざり合ってグレーになるこのバーテープは、
まさにSolitude Rainとマッチしたモノだと思う。

ベストマッチ

・足回り

【ホイール】MAVIC COSMIC プロ カーボン SL UST

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とにかく安かったことが決め手となった。
定価32万円のところ、ワイズロードオンラインの正月セールで型落ちの2020年モデルがタイヤ付きで15万を切る破格の価格にオレ驚愕。

ZIPPのフックレスリムのホイールなど、他に気になるホイールもあったものの、値段的にもこれを逃す機会はないと購入。

ワンポイントで黄色が入っているのはとてもカッコいいと思うが、メーカーロゴがないのは少し寂しいかもしれない。

【タイヤ】YKSION PRO UST 25c
前述の通りホイールの付属品。
初のチューブレスタイヤ。パンクしたら対処方法がわからない・・・

このあたりが参考になるのかな。

せっかくディスクブレーキ車なので次に変えるとしたら太くした28cを試したい。

【チェーン】CN-HG901
自身で購入する際には付け外ししやすいようにミッシングリンク仕様にするものの、ショップに依頼するのを忘れたのでノーマル仕様。反省点。

しばらく輪行する時にはTIMEを使おうかと思っているので、特に問題はないか。
消耗品とはいえ、駆動系なのでデュラエースグレードを採用。

【カセットスプロケット】CS-R8000 11-30T
28Tまでと比べて少々金額が上がるものの、52x36構成なので少し余裕を持たせたくて30Tを採用。

・ブレーキ周り

【ブレーキセット】BR-R9170 F/R

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命に関わる部品なので、こんなんナンボでもええもん使ってええですからね!とデュラエースを採用。

フロントブレーキがめっちゃ鳴く。
調整してもらってすぐはなんともないものの、少し距離を乗ると平地でも擦れてくる場合があるのでそこはストレスとなっている。

ダンシングした時に当たるのは許容範囲だが、下りの後や、下りコーナーの後に調子が悪くなる場合が多い。乗り方が悪いのかもしれない。

新型ではそのあたり遊び幅が広くなっていると聞く。

【ディスクローター】RT-MT900 F160/R140
新型デュラエースではこちらがアセンブルされるようになるとのことだったのでこちらを採用した。

SHIMANOじゃないメーカーのを使っている人も結構多いようだが、どうなのだろう?

・変速周り

【デュアルレバー】ST-RX815 L/R
【FD】FD-R8050
【RD】RD-R8050 SS

Di2アルテグラ+GRXで構成。
特徴としてはデュアルレバーがST-R8070ではなく、GRX系のST-RX815を採用していること。

これはST-R8070の納期や、ST-RX815の仕様を踏まえてショップから提案された内容だった。
ST-RX815は形状が新型コンポに近いようで、グリップも握りやすいとのことだったのでその提案でお願いすることにした。

TTのレバーとの互換性があるのは知っていたが、グラベル系のレバーとの互換性があるのは知らなかった(そもそもグラベルコンポをよく知らない)ため、そんな手があったのか!と驚いた。

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リアディレイラー2

1台目に所有したRIDLEY FENIX AL(以下 RIDLEY)には電動変速にeTap(11s)を採用しているが、Di2は初めてとなる。

特に違和感なく使えているが、マニュアルで運用しているのでシンクロシフトは使用していない。

レバーに付いているスイッチでGARMINのページ送りができるため、地味に便利。
直でGARMINのボタンを押すよりレスポンスが遅いところは致し方ないか。

ギミックとしてワクワクするのはeTapで、性能がよいのはDi2だと思う。
eTapはワイヤーがないところが非常によいのだが、11sは既にディスコンなのでパーツの入手性が最悪。コワレヤスキ。eTap11sのFDが欲しい。

SHIMANOだと継続的にしばらくはパーツが入手できるので、長く使いたいなら間違いなくDi2だと思う。壊しても買い替えやすい。

・クランク、ペダル周り

【クランクセット】FC-9000 52x36T

クランク2

色々な人が使っているのを見てきて、一度は使ってみたかったクランク。
やはりシルバー色の9000クランクはカッコいい。

元々はRIDLEYに付けようかと考えていたクランクながら、
交換する機会がなく今回インストールすることとなった。

【BB】
BB-R9100 ITA
アルテグラとの値段差を考えてもデュラエースでしょう。
特筆した内容はないなと思っていたが、クリスキングのBBを使ってみたいなと思っていたことを最近思い出した。後の祭りである。

【ペダル】
FAVERO パワーメーター ASSIOMA DUO

ペダル

パワーメーターをどうしようか?と考えた時に、
クランク型の値段の高さや、クランクにはFC-9000を採用したい!や、その気になれば外せるなど、いろいろ考えた際にペダル型を使ってみようかと。

クランク型よりも着脱しやすいとはいえ、面倒くさいことには変わりはないのでそこまでペダル型のメリットを享受することはないのかもしれない。

比較対象はROTOR 2INPOWER。
正確さについてはよくわからないが、クランク型とペダル型で取得出来る項目が異なっている部分はおもしろいなと思う。

あとは2INPOWERと比べて充電がしやすくてよい。

・サドル周り

【サドル】ASTUTE SKYLITE-SR サドル(ホワイト/レッド)

サドル

コンセプトを構成するポイントの1つでもあり、妥協したパーツでもある。
サドルにはカラーリングに「赤」を取り入れたかった。

赤リボン2

なぜかというと、ここはリボンの位置をイメージしていたためだ。
赤以外も着用しているものの、やはりメインのリボンのカラーは赤だろうと。

赤色がメインのサドルはなくもないものの、自転車との調和がとれなさそうなので採用せず。
一度付けてみてどんな感じになるのか見てもよいのかなとは思う。

桃山
一番合いそうだと思っていたのは、PROLOGO SCRATCH M5 PASの限定カラー(赤黒)だったものの、これは1年前くらいに発売された限定モノのため流石に手に入らず。

名前だけなら同じASTUTEのスターライト(朝香果林の楽曲・三船栞子役の小泉萌香さんの他の代表作より)も検討したが、名前も重要ではあるものの見た目ではわからないため、ここは見た目がよりイメージに近い今のサドルを採用。

ここは今後ピンとくるものがあれば変えてみたいところ。
サドルに関しては見た目も重要だが、やはり機能性が最も重要なのでそこのバランスはとりたい。

・Di2スモールパーツ周り

ここはメモレベル。

【ジャンクション】EW-RS910(A)、SM-JC41(B)
外装用のジャンクションAは手持ちで持っていたものの、
内装にはEW-RS910が必要な様子。

【ワイヤレスポジションユニット】EW-WU101
EW-WU111は注文当時に入荷未定かなにかで、
性能的にもそんなに変わらないとのことだったので
型落ち品の101で問題ないのかなと。

【エレクトリックケーブル】
Y-SPLIT 550/50/550mm
EW-SD50 350mm x2
EW-SD50 550mm
EW-SD50 750mm
EW-SD50 850mm

ケーブルの種類と長さと本数がどれくらい必要なのか、
自転車に詳しくなければわからないよね?

もちろん私は知らなかった!

【その他】バッテリーマウント DEDA製

・その他

【フレーム加工】ガラスコート
最近は洗車の店がコーティングなどのサービスも並行して実施したりしているものの、今回はショップのガラスコーティング(ダブル)を依頼。

白いフレームはすぐに汚れるのでコーティングは必須。
白くなくても新車には施しておいた方がよさそうだ。

【ボトルケージ】
SUPACAZ FLY CAGE ANO アイスブルー、AQUA

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コンセプトを構成するポイントの1つ。
前後でAQUA(前)、アイスブルー(後)と色が異なるのはどちらがよりライトブルーに近いのかを試すため。

AQUAだと実質Aqoursやんなどとも思いつつ。
アイスブルーの方が近いとは思っているが、どっちもどっちな感じもする。

■走行インプレ(距離1000km~2000km時点)

・乗り心地

剛性があるとかないとかよくわからないものの、フレーム+ホイールの組み合わせを考えると剛性は結構高いと思われる。

平坦100kmくらいならそこまで疲れない感じは受けるものの、そこを超えると普通に疲れてくる。振動は受ける。

・漕ぎ出し

乗り子が重めのギアをメインで使うこともあり、そんなに軽い印象はない。

・平地

速度に乗った後は気持ちよく走れる。
もうちょっとパワーかけてあげた方がもっと気持ちよく走ってくれるとは思うのだが、今のところは150~200wくらいで巡航速度30km前後で走っていることが多い。

おそらく構成的には高速域で真価を発揮するのだろう。

・登り

乗り子が苦手なのでなんとも言いにくいが、力を入れて踏み込めば登ってくれる印象はある。

斜度が緩めのところはパワーをかけてあげるとスイスイ登ってくれる印象だが、漕ぎ出しが軽くないこともあって、スピードにノッていないところから登りが始まるとなかなかつらい。

あと斜度がキツいとつらい。痩せよう。

・全般

3台目のロードバイクではあるものの実際問題よくわからない。
感覚としてはとてもよく、TIMEより走るなあという印象。

きちんとインプレできる人はすごいね。

とはいえ、今はなるべくスタミナを温存する長距離寄りの乗り方しているため、強度を高めにすることがほぼない。
そのため、データ上はそんなに出ている感じはない。単純によわいだけかもしれない。

RIDLEYからTIMEに乗り換えた際はフレームの違いからか感覚がしばらく合わなかったが、今回はTIMEと同じポジションにセットしてもらったためにスムーズに乗り換えが出来た。

そもそもポジション出しというものを今までやってもらったことがないので、TIMEのポジションが合っているかどうかもわからない。
特にTIMEのステムは見た目極振りで130mmステムとなっている。

そういうこともあり、一度フィッティングを受けてみたさがある。

パワーをかけて上げて乗るのが合っている気はするが、おそらく乗り子次第でなんとでもなるマシンのような気がする。

また乗り子がマシンの走らせ方を理解すれば言及したい。

■目標

近々ではBRM1212東京200km弁天橋にエントリーした。
3年ぶりのブルベだ。

多摩川・荒川を走るサイクリングロードブルベとなる。
現在の走力の確認も兼ねてコースに沿って走ったりしているが、認定は風向き次第というところ・・・荒川峠に震える。

エンデューロには来年どこかで出たいとは考えているものの、やはり車がないと移動手段が面倒くさいとも思う。

単純に来年は乗り込み量を増やしていきたい。
今年含めてここ2-3年は年間2000km少々の走行距離となってしまっている。
仕事が多忙にならなければまずは年間5000kmをひとまず目指していきたいところ。

■あとがき

ニューマシンで走るのは楽しいので継続して走っていきたい。
結局なんらかのモチベーションや楽しさがあると走る(逆をいえばないと走らない)よね。

緊急事態宣言も今の時点では開けているのでもっといろんな人と走りたいな。
とはいえ、人と走るのは楽しいものの同じくらいの走力の人が周りにいないのがネックな部分。一緒に走っていただけそうな人は大抵つよい。

強化して少しでも周りに追いついていければ、もっと一緒に走る機会も増えるかもしれない(お誘いいただけるとありがたい)

レースで勝つ!とかのレベルを目標にしているワケではないけれど、つよくなれば遊びの幅が広がるからいいよね。

ソロライドも「AfterShokz AEROPEX」を使用することでより楽しめるようになってきた。最近はほぼ必須品となっている。

今年買ってよかったモノとしてGARMINウォッチと合わせて上位に入るのでこのあたりは単体で記事を書いてもよいかもしれない。

心配性なのとケチなのでソロだとなんらかの店が目的地でない限りはコンビニで済ませがち。
グルメライドをもっと増やせば幅が広がるかな?
何かコンセプトを持ったグルメライドシリーズも考えていきたいところ。

今回はこのあたりで。
では、また・・・

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