勉強が身についた気にならない

こんにちはタブレトシです。
勉強…。私の嫌いな言葉です。

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それはさておき、例えば、本を1冊読んだとします。しかし、1冊読んでから1週間後に、「この本でなにか身につけましたか?」と聞けば、「何か身についたっけな」と答えてしまうませんか?勉強しても何故か身についた気にならないのは、なぜなのでしょうか?
どうやって身につけるべき要素を身につけるのか。何故身についていないのか。その答えこそ、身につける要素を意識していないことにあると考えています。

意識していない

例えば、「二重人格鬱ノート ーあなたの悩みはもう1人のあなたに聞けー」という本があったとします(架空の本です。)。その本を読んだ後、何をしますか?恐らく5割以上の人は読み終わった後、読み終わった達成感を感じて何もせず終わります。僕もそうです。しかし、これではただ本を読んだだけで終わってしまいます。そこで、当たり前かもしれませんが、本の内容をまとめることが大事なのではないかと考えます。この本のここがいい!ここがダメ!それを書くだけで、この本でこういうのがあったな等の身につけるたい要素を意識できるのです。
要約すると、「本をまとめることで身につけたい要素を意識すること」が大事ということ。
ちなみに、二重人格鬱ノートというのは、僕が考案したもう1人の人格を作って鬱ノートを書こうというもので、今度別記事にまとめます。実際にやってますし、個人的に結構気に入っているので。

まとめ

今回の記事は最近勉強しても身についている感覚がしなくて、どうしてか考えた時、「ただ読んでいるだけ、文字を追っているだけで、身につける要素を意識していない。」ということに気づいてしまい書きました。正直、当たり前のことを書いたまで。実践しないとな。
そこで僕、考えました。日々の勉強をnoteにまとめて綴っていきたいと思います。
題して「勉強note」計画!
今日から勉強した場合、noteにまとめるという計画!これなら目標の週1投稿も可能!よし!計画始動だ!!!!!!
イゴ、よろしく!!

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