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会社の飴ちゃん

いつから飴に「ちゃん」をつけるようになったのだろう?

ども、ずーです。
私、関東人なんですが関西言葉がすきなんです。

で、本題。
私の会社、工場なんですが、至る所に飴が置いてあります。
「ご自由にどうぞ」っと「みんなで食べてね」って。
私も時々有り難くいただきます。
食べすぎると背中の皮膚が荒れるので一日2個までって独自のノルマがあったりします。

最近ちょっと遠いところの飴置き場に塩タブレットが置いてあります。
場内暑いですから、その日の最高気温と同じ気温になるんですよ。

で、塩タブここにしか置いてない。
そこは違う部署の置き場なので、取っていくのに気が引けます。
悪いことしているわけでもないのにコソコソしながら、かなりキツイ時だけ頂きます。(熱中症になりやすいので)

しかし、私のエリアのごみ箱を見るとその塩タブの袋がいっぱい。
うちの部署の人間の方が塩タブ取っていってる?

うちの部署の飴ちゃんは誰が用意しているのだろう?
わかれば暑いときは塩タブ入れてってお願いできるんですが、こんなこと忙しい上司には言えないし、そんな話になったこともあるんですがうちの上司せっかく用意してくれる人にこれが良いとかわがまま言えないと思ってる人なので。
こういう時は言いかたがあるんですよ。
相手に感謝を伝えつつ何かしてもらう時の言いかた。

で、やっぱりうちの飴置き場にも塩タブ欲しいので実力行使に出てみた。
と言っても塩タブ入れろ!と直接要望したわけじゃなく

塩飴、塩タブを大量に寄付しました。

大量と言っても4袋を自分の近くの飴置き場に入れただけですけど。

これが皆さんに好評であっという間になくなる。
で、甘い飴は残る。(暑さでベトベトなんですよ)

当番でもない私が塩飴や塩タブを置き場に入れてる姿を工場のお偉いさんが見てくれていたのか、さすがに飴購入する担当さんが買ってもいない塩タブが入っているのを見たのか、先日から無事塩タブが入ることになりました。

ただ塩飴や塩タブは涼しくなると途端にいらなくなるので、量を加減しながら、天気予報を見ながら購入するのが良いと思うけど。
それが出来る担当さんならいいだけどね。

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