いつもと変わらない年末年始
明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
テレビを見なくなってから、悲しい、辛いニュースに惑わされることなく
穏やかに過ごしています。
息子が30日に帰省しました。
いつもなら、学生並みに長い休みなんですが、今年は私と同じ4日まで。
3日には社宅に帰るそうです。
実家に帰って来ても、お友達はお仕事だったりしてずっと家にいるので
母ちゃんの楽しみに付き合ってくれています。
今年も映画やカラオケや初詣に行ってくれるそうです。
(映画は昨日元日に行きました。スラムダンクよかったです。あとで改めて感想書きますね。)
話を聞いていると、だんだんと大人になっていく息子。
断捨離して、部屋をスッキリさせたとか。QOL上げるために乾燥機付き洗濯機買ったとか。
会社の先輩の話だったり、推し活でTwitterのフォロワーさんと挨拶したりと
人付き合いも本人なりに楽しんでいるようです。
確か一昨年?去年?に今まで彼のために貯めていた貯金を全部渡しました。
軽自動車が一台帰るくらいの微々たる額でしたが、「これで最後のお年玉だよ」って言って、「好きに使っていいからね」って。
何に使ったのか、はたまた使ってないのか聞く気はないのでわかりませんが
ちゃんと貯金もできてるみたいです。
今回帰ってきて話したこと。
「あなたが会社を辞めて何をしてもいいけど、(会社の愚痴を言っていたので)もう、母さんはあなたの生活費を稼いだり、お世話するのが当たり前とか思われたりするのは嫌だからね。何をしてもいいけど、(他人を傷つけたりしない限り)自分の生活は自分でしてね。」と。
薄情な母親だと思ってくれて構いません。
「まあ、確かにね。」って息子は笑っていました。
大丈夫そうです。
たまに帰ってくるので、これからの人生の重い話とかもサラッということがあります。
世間話のトーンで今思ってることを伝えておきたい。
あくまでも重くならずにサラッと。
そして、息子は私のしたいことに対して必ず肯定してくれます。
責任は自分で。これが暗黙の了解ですけど。
なかなか頼もしい息子です。
今年も良い年明けになりました。
今年一年の前祝。
みなさん「おめでとう」今年も祝いたいことがたくさんありますから
先に「おめでとう」と言っておきましょう。
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