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TAZNの日記♉2020

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まだ考えがまとまらないぼんやりしたこと。はじめに一回購入したらずっと新しい記事が読めます(月額ではありません)。時々更新。太陽が♉にいる間続けます(2020/5/19まで)。
まだ形にならないアイデアや、日々の出来事や気持ちなどを書いていきます。内省の軌跡。
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#占星術

20200518

鈴木大拙「日本的霊性」を読んでいた。 周辺のない円環がみずからを限定して、どこにでも中心を置く、そこに親鸞の一人が現前して、無碍の大道が坦然として長安に通ずるのである。 「周辺のない円環がみずからを限定し、どこにでも中心を置く」、円環という言葉が出てくるとそこにはホロスコープを重ねてしまう。

20200517

戦前に台湾で生まれ、敗戦と共に日本へ引き揚げてきた日本人を「湾生」と呼ぶ。

20200516

あるサビアンにカバンが出てくる。それについてホロコーストと結びついたスーツケースを連想した。強制収容所へ連行されたユダヤ人はスーツケース一つしか持つことを許されなかった。そこからスーツケースはホロコーストの象徴的アイテムとされ、アート作品などでピックアップされることが多い。 現代の子供たちが、ホロコーストで亡くなった子供の名前と没年齢を書いたスーツケースを持って街を歩く、というプロジェクト。 「自分たちの先祖が、自分と同い年くらいの子供たちの命を奪うような戦争をしていた」

20200515

暑くなったので窓を開けると、神棚の御幣が風で落ちる。

20200514

スプレッドを作るとき、今日のカードからのインスピレーションを使うことも多い。今日はワンド6で「なにかが評価される」、自分のやってきた活動への評価、と考えたとき思い出したのが 過去作だけどもう一度twitterに流してみた。新しくやってくださる方もいるし、再度やってみる方もいるし、ありがとうございます。 かなり記事が濃く、長くなりすぎてnoteのエディタで編集する限界だったのを覚えている(記事が長いとすぐ重くなる)。twitter引用を貼り付けるとそれを記事内でコピペして上

20200513

オンラインヨガ。終ったあとヨガの先生にリクエストで「ポーズの由来とか意味を知りたい」と送ったら、「情報は無心の邪魔をするのでとにかくカラダと向き合う、そのあとに納得会得が来る。動く瞑想とはそういうことからくるのかなと思います」という返信。

20200509

ツイキャスで「#新月の問い満月の答え」を見ながらいろいろしゃべる。最後に質問があって4つのスートについての考えもお話した。

20200507

法務局に書類まとめて登記申請へ行く予定だったが、直前にサイトを調べたら窓口は閉まっており、電話とオンラインと郵送でしか受け付けていないということだった。結局郵送で登記申請書類を送る。わざわざ出かけなくてよかった。本当は初めて作った書類だから間違えがないか窓口でチェックしてもらいたかったけど。

20200506

牡牛座は口に入れた食べ物をまだもぐもぐと味わっている時間で、「おいしい!」などの感想を口にするのは双子座になってからだ。

20200505

こういうつぶやきもしましたが、 今日の数字はなかなか楽しい。 太陽が牡牛座にいるので家のことに集中し亀のようになっている、と昨日書きました。今、太陽が牡牛座にいるのは誰にとっても同じですが、みんながみんな家のことをやるのがいい、という訳ではないです。自分は牡牛座が第4ハウスで、第4ハウスは家や生まれ育ちに関わる場所。人によって牡牛座が何ハウスなのかは変わってくる。

20200504

外部からなにかを新しく手に入れるのではなく、今自分が持っているものの価値をきちんと確認する時間。

20200503

松村潔さんの「タロットの神秘と解釈」読了。記録によると2018年8月8日に買ったようなので、2年弱もかかったことに。この本はホドロフスキー「タロットの宇宙」へのアンサーブック的に書かれている。タロットの宇宙はもっと前に買ったけど飛ばし飛ばし読んでおり、まだ全部読み終えていない。 小アルカナの4つのスートを統合したものが大アルカナ。大アルカナの四分割が小アルカナ、という考え方。小アルカナのどれかが出たら、「出なかったスートに不足や影はないか?」と問いかけることで、統合へ近づく

20200502

紫微斗数ではその人の配偶者の性格まで占うことができる、という話を聞いた。ある一人の人間は膨大なエネルギーを持って生まれてくるが、一つの個人としての人生の中でエネルギーの全てを体現しきれないので、周囲の人にそのエネルギーを仮託する。その仮託の種となるものを紫微斗数では読んでいるのではないか。 先日書いた記事で、カードを「状況」ではなく「使える力」として読む、と書いた。しかしこれはtwitterで不特定多数に向けた毎日の占いを書くときの注意点で、ある特定の人物(自分でも他者でも

20200429

GWに入ってtwitterがいろんな人の「動画ライブやるよ!」的なお知らせで溢れかえった。みんな動画に向かっていくんだね。みんなの活動量の総計に圧倒されつつ(人混みの多い観光地に来た感覚)、自分の家にも今日はカメラとサウンドインターフェイスが届いたのでした。考えることはみんな一緒。