SDXLとAnimateDiffで生成されたペーパークラフトアニメ 他 / Catch up on AI 2024.1.7
Pick up
動画はiPhoneで撮影し、スタイルはIPAdapterによって再現しているとのことです。スケボーの習い事とかで、アニメだとプライバシー配慮がなされているので良いというご意見もあったのですが、そういう使い方も考えられますね。
IPAdapterの入力で大きく出力が異なるのが面白い。
【動画からペーパークラフトアニメへ】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 6, 2024
SDXLとAnimateDiffで制作された、オリガミのようなペーパークラフトムービー！
映像はiPhoneで撮影、スタイルはIPAdapterによって再現。背景や人物も一貫性が保たれている。
入力されたIPAdapterは続く>>pic.twitter.com/ItfslvxV6B
IPAdapterに入力されている画像と結果は以下の通り。IPAdapterで大きく印象が変わります。
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 6, 2024
CREATOR：@CitizenPlainpic.twitter.com/Np2iE5fkG6
Catch up on AI
AI動画のもう一つの可能性「AI VFX」
【AI動画のもう一つの可能性】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 7, 2024
AI VFXは、撮影した動画にAIのインペイントでの生成を組み合わせて創る映像手法。
従来のVFXと比べると不完全ながら、非常に手軽で短時間、また予期せぬ結果やインスピレーションも得ることができます。
続く>>pic.twitter.com/eZgxD1lJ5C
汎用ヒト型AIロボットも革新的な進化が!?
【汎用ヒト型AIロボットも革新的な進化が!?】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 7, 2024
人型ロボット制作に向けて7000万ドルを調達で話題となったFigureの創業者（ @adcock_brett ）が、ロボット工学においてのChatGPTの誕生のようなターニングポイントを迎えようとしているとXにポスト。
明日にも...とあるが大きく動くのか楽しみです！ https://t.co/EyfT6lKTwc pic.twitter.com/2L8FNoU9oe
アート作品の無限ループ「Infinite Art Traverse」
【アート作品の無限ループ】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 7, 2024
Infinite Art Traverseは、額縁の中から、額縁の中へループする動画作品。単純な静止画の拡大ループではなく、動画部分はGen2を利用しループ以外のアニメーションしている。
従来の方法だと、膨大な手間がかかる作品こそAIはチカラを発揮する！pic.twitter.com/dYYYPinXQJ
市販されているAIロボット犬「Unitree Go」
【市販されているAIロボット犬】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 7, 2024
Unitree Go2は、現在Amazonなどでも販売されている。市販のAIロボット犬。
4D LiDAR L1が搭載され、Unitree Legged SDK2なども配布され、ユーザー独自の運動パターンなどもAPIなどを用いて開発が可能。
続く>>pic.twitter.com/EOJIFRHkge
パーソナルAIデバイスGal01
【パーソナルAIデバイス登場】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 7, 2024
Gal01はBedrock（ @bedrockcomputer ）が開発する、AIに特化したパーソナルデバイス。複数のGPUを搭載、128GBのメモリで4TBのストレージが搭載される。
GPUは複数搭載。AIがタスクを代替できるようになると、AIの作業効率が重視されるようになってくるはず。
続く>> pic.twitter.com/wY06SH3orQ
字幕付きのショート動画を一瞬で「Klap」
【字幕付きのショート動画を一瞬で】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 7, 2024
Klap（ @klap_app ）は、YoutubeURLを打ち込むだけで、モバイルに最適化されたショート動画生成してくれるAIツール。
16:9の動画も対応しており、自動でトリミングし、縦型にして生成してくれる。これは革命的。
続く>>pic.twitter.com/ebNfjFs4Wq
NITECは、カメラ目線のみグリーンとなるデータセット
【カメラ目線判定データセット】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 7, 2024
NITECは、カメラ目線のみグリーンとなるデータセット。顔が向いていても、カメラに視線が来ていない時なども判定されている。
アノテーションは全て手動。トレーニング済みデータはgitで提供されています。
続く>>pic.twitter.com/k2ha6L8inB
スタートレックの1シーンに迫ってきた現実
【2D画像・3Dの次は空間も?】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 6, 2024
スタートレックの1シーン。
今はPCの中だけですが、こうして空間まるごとプロンプトで形成されるなんて仕組みが将来的にリリースされるかも。
現実のハードで誰が度のタイミングでやるか？
想像できることは現実化するはホントだと最近感じる。 https://t.co/r8ez02BXBl
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