高品質な大規模3Dモデル「DiffTF」他 / Catch up on AI 2024.1.29
Pick up
多様で高品質な3Dオブジェクトを生成するためのモデル「DiffTF」
このモデルは、効率的な3D表現、形状やテクスチャの多様性などの課題に取り組んでおり、様々なカテゴリーの3DCG生成において高い性能を有しています。
DiffTF：Large-Vocabulary 3D Diffusion Model
Project: https://ziangcao0312.github.io/difftf_pages/
Paper: https://arxiv.org/abs/2309.07920
Code: https://github.com/ziangcao0312/DiffTF
【高品質な大規模3Dモデル】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 28, 2024
DiffTFは、現在の3DCG生成AIの課題を解決する可能性をもった3DCG生成AIモデル。
従来の先行研究より速度と精度を向上。
様々なカテゴリーの3DCG生成において高い性能を有しています。
続く>>#生成AI #3DCG pic.twitter.com/ALJTgnPX20
Catch up on AI
ARコンタクトレンズが一歩前に
【ARコンタクトレンズが一歩前に】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 29, 2024
コンタクト型のARデバイスはコンセプトは多数あるものの、電力供給や通信などを、どう行うのかが課題でした。
このプロトタイプは、瞼の上に付けたデバイスから、目の中のコンタクトレンズに電力と通信を与えるというもの。pic.twitter.com/pHSKy8HpGv
中国語もプロンプトで使えるSDXLモデル「Taiyi-Diffusion-XL」
【中国語もプロンプトで使えるSDXLモデル】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 29, 2024
Taiyi-Diffusion-XLは中国語と英語の両方のプロンプトをサポートをしているSDXLモデル。
これは原理的には日本語プロンプトにも対応したSDXLモデルも創れるということか？そうなると一気に民主化が始まりそう。
続く>>#SDXL #生成AI pic.twitter.com/hSZAmK4H3I
AIアップスケーラーの認識
【AIアップスケーラーの認識】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 29, 2024
Leonardo AI Universal Upscaler（今後提供予定）を利用し、アインシュタインの写真をアップスケールするデモ。
アップスケーラーの認識として復元では無く、書き直しという感覚は、生成AIを利用する上で持っておく感覚だと思う。#生成AIpic.twitter.com/MyqbteBssr
NAI3のプロンプトを解説「解构原典 （第三卷）」
【NAI3のプロンプトを解説】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 29, 2024
NAI3のプロンプトを解析分解して解説している「解构原典 （第三卷）」が公開。
本文は中国語ですが、プロンプトなどは英語のため、翻訳しながらでもとても役に立つドキュメント！
文法がSDともMidJourneyとも異なるので助かる。#NAI #AIイラスト https://t.co/9ZS4aFOV6m
プロンプト次第でGPT-4は変わる 論文：Prompting Diverse Ideas: Increasing AI Idea Variance
【プロンプト次第でGPT-4は変わる】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 29, 2024
論文：Prompting Diverse Ideas: Increasing AI Idea Varianceによれば、適切なプロンプトを用いて、GPT-4を利用すれば人間が考えたものと、ほぼ同等で多様なアイデアを生成できることがわかった。
人もAIも伝え方次第でパフォーマンスは変わる。#生成AI https://t.co/glsK3nSLr8
ゴッホの絵をアップスケール
【ゴッホの絵をアップスケール】@Magnific_AI で、ゴッホの星月夜をアップスケールして抽象的な名画を再構築。
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 28, 2024
星月夜は、精神病院の窓から見える風景をみて描かれたと言われる名画。名画のもう一つの形...とはならないが、実験としてはとてもおもしろい。#生成AI https://t.co/HLR3Uo9I0C
動画と画像1枚からダンスアニメ生成「3DHM」
【動画と画像1枚からダンスアニメ生成】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 28, 2024
3DHMは、ダンス動画と1枚の画像から、ダンスアニメーションを生成するフレームワーク。まだまだ安定はしていませんが、動画から再現できるというのは魅力的。
バレエやスケートなど特殊な動きや長時間のダンスまで対応！
続く>>#生成AI pic.twitter.com/QVm2NUxCmI
アイノサキを生成AIで別ポーズを作成しimg2imgで二次創作
【img2imgでのキャラ二次創作】
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 29, 2024
AIアニメプロジェクトの主人公、#アイノサキ のポーズ違いを立ち絵からAIで出して、i2iでAIの強度を変えながら絵柄を変更実験。
衣装はそれなりに再現しつつ、特徴は捉えている。原作者のK&Kさんからもカワイイといただいています。#生成AI #AIアニメプロジェクト pic.twitter.com/P0Dhgn1K9E
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