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Stable Diffusionモデル・LoRA図鑑⚡

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Stable Diffusionで利用できるモデルやLoRAを生成しながらまとめて行きます。ライセンスや生成例も合わせてご紹介!
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わたあめのアートスタイルで生成できるSDXL LoRA「Cotton Candy XL」 | Stable Diffusion:LoRA

わたあめのアートスタイルで生成できるSDXL LoRA「Cotton Candy XL」 。トリガーワードは「ccnd」となっており、Weight: 0.8 - 1.0が推奨されています。リアルなものより無機質なもののほうが世界観が保たれる気がします。 この記事では「Cotton Candy XL」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Cotton Candy XLの利用方法Cotton Candy XLの利用方法をStable Diffusion A

リアルな表現が魅力的なイラストモデル「EDG&Incursio」 | Stable Diffusion:モデル

リアルな表現が魅力的なイラストモデル「EDG&Incursio」 。リアルよりのイラストレーションのクオリティが高いモデルです。かなりラインセンスが厳しく、趣味の範疇でしか利用できないのでその点は注意が必要です この記事では「EDG&Incursio」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 EDG&Incursioの利用方法EDG&Incursioの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説

浮世絵が生成SDXL LoRA「Ukiyo-e Art」 | Stable Diffusion:LoRA

浮世絵が生成SDXL LoRA「Ukiyo-e Art」。トリガーワードは「Ukiyo-e Art」かなりクオリティが高く浮世絵風というよりは浮世絵が生成可能です。 この記事では「Ukiyo-e Art」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Ukiyo-e Artの利用方法Ukiyo-e Artの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説していきますので、まずStable Diffusio

オリガミが作成できるSDXL LoRA「ORIGAMI」 | Stable Diffusion:LoRA

オリガミが作成できるSDXL LoRA「ORIGAMI」 。トリガーワードは「ORIGAMI」となっていて、プロンプトを利用してどんなものでもオリガミで折ったような画像を生成することが可能です この記事では「ORIGAMI」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 ORIGAMIの利用方法ORIGAMIの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説していきますので、まずStable Diffus

少し大人っぽい雰囲気のアニメセルモデル「MixToona」 | Stable Diffusion:モデル

少し大人っぽい雰囲気のアニメセルモデル「MixToona」 。推奨Clip skipは2、Sampler: Euler A、Steps: 20-30となっています。Mistoon Sapphire v1の 滑らかさ と顔や服のディテールを維持しながら、Persona Liteの背景と一般的なスタイルに少し複雑さを加えることを目指したマージモデルです。 本家とは違いライセンス成約も多いため注意が必要です。 この記事では「MixToona」について利用方法、使い方、生成事例まで

2D男性キャラクター汎用モデル「ALLBoyMix」 | Stable Diffusion:モデル

2D男性キャラクター汎用モデル「ALLBoyMix」 。基本的な2Dの男性キャラクターが生成できる汎用性の高い男性キャラクターイラストモデル。 この記事では「ALLBoyMix」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 ALLBoyMixの利用方法ALLBoyMixの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説していきますので、まずStable Diffusionをインストールしていない場合は以

バランスが良いのイラストモデル「Async’s MIX」 | Stable Diffusion:モデル

バランスが良いイラストモデル「Async’s MIX」 。人物のイラストレーションから、都市、車なども質の高いイラストレーションが生成可能です。推奨設定はclip skip : 2、ENSD:0となっています。 この記事では「Async’s MIX」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Async’s MIXの利用方法Async’s MIXの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説してい

建物の外観が得意な「architecture_Exterior_SDlife_Chiasedamme」 | Stable Diffusion:モデル

建物の外観が得意な「architecture_Exterior_SDlife_Chiasedamme」 。プロンプトがわりと難しいのですが、キレイな建築物の外観や都市の情景を生成可能です。 この記事では「architecture_Exterior_SDlife_Chiasedamme」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 architecture_Exterior_SDlife_Chiasedamme利用方法architecture_Exterior_

背景が強いが、キャラも上手い「Dexmakina」 | Stable Diffusion:モデル

背景が強いが、キャラも上手い「Dexmakina」 。背景が強いとされていますが、キャラクターも問題なく生成可能です。 この記事では「Dexmakina」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Dexmakina利用方法Dexmakinaの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説していきますので、まずStable Diffusionをインストールしていない場合は以下の記事を参考にインストー

2次元と3次元の狭間のようなイラストが生成できる「Dark Sushi 2.5D」 | Stable Diffusion:モデル

2次元と3次元の狭間のようなイラストが生成できる「Dark Sushi 2.5D」 。2Dのフラットなイメージではなく、かなり立体的なイラストが描けます。背景も強く、詳細な描画も魅力的です。VAEには、vae-ft-mse-840000-emaが推奨されています。 この記事では「Dark Sushi 2.5D」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Dark Sushi 2.5D利用方法Dark Sushi 2.5Dの利用方法をStable Diffus

クレヨンで描いた絵が生成できるLoRA「Crayon Style」 | Stable Diffusion:LoRA

クレヨンで描いた絵が生成できるLoRA「Crayon Style」 。最新のモデルはSDXLがベースとなっていますがSD1.5版も公開されています。LoRAなのでどの強度で生成するかなどもパラメータで調整可能です。 この記事では「Crayon Style」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Crayon Style利用方法Crayon Styleの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解

3DCGアニメキャラクターが生成できる「Anime3D Mix」 | Stable Diffusion:モデル

3DCGアニメキャラクターが生成できる「Anime3D Mix」 。海外の3Dモデルではなく、イラストレーションの雰囲気を保った生成が特徴的なモデル。プロンプトの例は以下 ポジティブプロンプト ネガティブプロンプト この記事では「Anime3D Mix」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Anime3D Mix利用方法Anime3D Mixの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説

巨人を生成できるLoRA「Giantess」 | Stable Diffusion:LoRA

巨人を生成できるLoRA「Giantess」 。プロンプトに工夫が必要ですが、巨人を生成できます。トリガーワードは「GTS」。Aerial View、Ground View、Looming、BuildingSeat、Rampage、Steppingなどのプロンプトが推奨されています。Weighは0.8-1の範囲がおすすめされていました。 この記事では「Giantess」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Giantess 利用方法Giantess の

アニメ表現に特化した「AAM - AnyLoRA Anime Mix」 | Stable Diffusion:モデル

アニメ表現に特化した「AAM - AnyLoRA Anime Mix」 。単体でアニメスタイルのアートワークを作ることを目的に制作されています。ETA Noise Seed Delta (ENSD)を31337、CLIPスキップを2、 face restoreは利用しないことが推奨されています。 この記事では「AAM - AnyLoRA Anime Mix」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 AAM - AnyLoRA Anime Mix利用方法AA