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Stable Diffusionモデル・LoRA図鑑⚡

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Stable Diffusionで利用できるモデルやLoRAを生成しながらまとめて行きます。ライセンスや生成例も合わせてご紹介!
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2023年8月の記事一覧

マンガのような白黒線画を実現するLoRA「MANGA (General)」 | Stable Diffusion:LoRA

マンガのような白黒線画を実現するLoRA「MANGA (General)」。トリガーワードは「MANGA (General)」のトリガーワードはmanga、greyscale、monochromeとなっています。 この記事では「MANGA (General)」 について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 MANGA (General)利用方法MANGA (General)の利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで

子供部屋なども生成可能なインテリア特化モデル「architecture_Interior_SDlife_Chiasedamme」 | Stable Diffusion:モデル

子供部屋なども生成可能なインテリア特化モデル「architecture_Interior_SDlife_Chiasedamme」 。詳細なプロンプトが必要となりますが、様々な内装デザインを生成可能です。 この記事では「architecture_Interior_SDlife_Chiasedamme」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 architecture_Interior_SDlife_Chiasedamme利用方法architecture_In

建物の外観が得意な「architecture_Exterior_SDlife_Chiasedamme」 | Stable Diffusion:モデル

建物の外観が得意な「architecture_Exterior_SDlife_Chiasedamme」 。プロンプトがわりと難しいのですが、キレイな建築物の外観や都市の情景を生成可能です。 この記事では「architecture_Exterior_SDlife_Chiasedamme」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 architecture_Exterior_SDlife_Chiasedamme利用方法architecture_Exterior_

背景が強いが、キャラも上手い「Dexmakina」 | Stable Diffusion:モデル

背景が強いが、キャラも上手い「Dexmakina」 。背景が強いとされていますが、キャラクターも問題なく生成可能です。 この記事では「Dexmakina」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Dexmakina利用方法Dexmakinaの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説していきますので、まずStable Diffusionをインストールしていない場合は以下の記事を参考にインストー

2次元と3次元の狭間のようなイラストが生成できる「Dark Sushi 2.5D」 | Stable Diffusion:モデル

2次元と3次元の狭間のようなイラストが生成できる「Dark Sushi 2.5D」 。2Dのフラットなイメージではなく、かなり立体的なイラストが描けます。背景も強く、詳細な描画も魅力的です。VAEには、vae-ft-mse-840000-emaが推奨されています。 この記事では「Dark Sushi 2.5D」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Dark Sushi 2.5D利用方法Dark Sushi 2.5Dの利用方法をStable Diffus

なんでもケーキになるLoRA「Cake Style」 | Stable Diffusion:LoRA

なんでもケーキになるLoRA「Cake Style」 。トリガーワードは「CakeStyle 」推奨のweightsは「~0.55」。推奨サンプラー「Euler-a」となっています。 この記事では「Cake Style」 について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Cake Style利用方法Cake Styleの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説していきますので、まずStable Di

キュートなイメージのキャラが生成できる「CuteYukiMix」 | Stable Diffusion:モデル

キュートなイメージのキャラが生成できる「CuteYukiMix」 。目が丸く、柔らかい雰囲気のキャラクターが簡単に生成することが可能です。シャープと言うよりはカワイイが創れるモデルです。 推奨パラメータ Steps: 30, Sampler: DPM++ SDE Karras, CFG scale: 7, Size: 512x768, Denoising strength: 0.57, Clip skip: 2, Hires upscale: 2, Hires steps

クレヨンで描いた絵が生成できるLoRA「Crayon Style」 | Stable Diffusion:LoRA

クレヨンで描いた絵が生成できるLoRA「Crayon Style」 。最新のモデルはSDXLがベースとなっていますがSD1.5版も公開されています。LoRAなのでどの強度で生成するかなどもパラメータで調整可能です。 この記事では「Crayon Style」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Crayon Style利用方法Crayon Styleの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解

3DCGアニメキャラクターが生成できる「Anime3D Mix」 | Stable Diffusion:モデル

3DCGアニメキャラクターが生成できる「Anime3D Mix」 。海外の3Dモデルではなく、イラストレーションの雰囲気を保った生成が特徴的なモデル。プロンプトの例は以下 ポジティブプロンプト ネガティブプロンプト この記事では「Anime3D Mix」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Anime3D Mix利用方法Anime3D Mixの利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説

巨人を生成できるLoRA「Giantess」 | Stable Diffusion:LoRA

巨人を生成できるLoRA「Giantess」 。プロンプトに工夫が必要ですが、巨人を生成できます。トリガーワードは「GTS」。Aerial View、Ground View、Looming、BuildingSeat、Rampage、Steppingなどのプロンプトが推奨されています。Weighは0.8-1の範囲がおすすめされていました。 この記事では「Giantess」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Giantess 利用方法Giantess の

アニメ表現に特化した「AAM - AnyLoRA Anime Mix」 | Stable Diffusion:モデル

アニメ表現に特化した「AAM - AnyLoRA Anime Mix」 。単体でアニメスタイルのアートワークを作ることを目的に制作されています。ETA Noise Seed Delta (ENSD)を31337、CLIPスキップを2、 face restoreは利用しないことが推奨されています。 この記事では「AAM - AnyLoRA Anime Mix」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 AAM - AnyLoRA Anime Mix利用方法AA

服のラインを光らせることができるLoRA「neon lights clothes 」 | Stable Diffusion:LoRA

服のラインを光らせることができるLoRA「neon lights clothes 」 。現状は4色のカラーを出力することができます。weight: 1以上を推奨されています。抑えて利用すると、服のライン以外の部分が光る表現が生成可能です。 この記事では「neon lights clothes 」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 neon lights clothes 利用方法neon lights clothes の利用方法をStable Diff

背景や光の表現がアップデート「blue_pencil-XL」 | Stable Diffusion:モデル

SDXLに対応したblue_pencil「blue_pencil-XL」 。イラストのクオリティ以外にも背景や光の表現についてもクオリティが上がっています。 SDXLはモデルがイラストレーションでもイラストが出にくく、Negative EmbeddingsとしてunaestheticXLが推奨されています。 SD1.5verについては「柔らかい雰囲気のイラストが生成できる「blue_pencil」」をご覧ください。 この記事では「blue_pencil-XL」について利用

SDXLでロゴマークを生成できるLoRA「Logo.Redmond 」 | Stable Diffusion:LoRA

SDXLでロゴマークを生成できるLoRA「Logo.Redmond 」 。様々なテーマのロゴマークが生成可能です。推奨サイズは1024x1024となっており、シンプルなプロンプトが推奨されています。 この記事では「Logo.Redmond 」について利用方法、使い方、生成事例まで解説していきます。 Logo.Redmond 利用方法Logo.Redmond の利用方法をStable Diffusion AUTOMATIC1111版web UIで利用を前提として解説していき