![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92430408/rectangle_large_type_2_3074b8c2957f6bf2484af4a556e4fb7d.jpeg?width=800)
アーツ・アンド・クラフツとデザイン/府中市美術館 -2022.11.27-
府中市美術館で、ウィリアム・モリスに代表されるアーツ・アンド・クラフツ展を見て来ました。家具、テキスタイル、ガラス器、ジュエリーなどを中心にした展示でした。
テキスタイルが多数を占める展示物から何となく想像はつきましたが、来場者は8割が女性でした。ウィリアム・モリスデザインのインテリアへの趣味嗜好が見てとれます。
展示物や作品群には満足。本の装丁、ブックデザインなどあまり知られていない展示もあって良かったと思います。ただ個人的には社会主義運動などウィリアム・モリスの思想的な面にももう少し触れて欲しかったと感じました。壁紙だけの人ではないはずです。
世界中にある使いにくいユーザーインターフェースの改善・研究のために、ご支援をお願いします。