東西線のドアは幅が広い → ◯
東京メトロ東西線の車両は、使い勝手の向上やアクセシビリティへの配慮の観点から工夫が反映されている箇所があります。
最も目立つのはドアの幅が広いことです。上記写真では比較対象がないのでわかりにくいかもしれませんが、15000系と呼ばれる車両では、全扉が1800mm幅のワイドドアとなっており、実感としてあきらかに他路線のドアより横幅が広く取られています。
ラッシュ時など混雑している際にドアの幅が広いことが威力を発揮します。狭いと短時間の停車中に乗り降りできる人数が限られますが