「寝落ち」2020年6月25日の日記

昨日は久しぶりに寝落ちしました。
10時くらいに寝たのはいつぶりかなぁ。

朝から地震がきて、バッチリ寝てたのに起こされてしまった。
あー、地震だー。結構でかい。
でも死にはしなさそう。おやすみ〜。
くらいの感情。

まぁでっかい地震が来て死んでも大丈夫かなぁ。
大丈夫なことはないんだけどね。
寝ることをもっと増やしていきたいから、出来るだけ地震は来ないで欲しい。

今できることで幸せに直結するのって、睡眠の質を上げることなのではなかろうか。
私は比較的ロングスリーパーで、完璧なパフォーマンスを維持するには8時間以上の睡眠を必要とする。
しかも、目覚ましなしで起きると、1番気持ちよく活動できる気がする。
現代人であるからして、周りにはコンテンツが溢れ、可処分時間は出来る限り長くしておきたいが、睡眠によって日中のパフォーマンスが維持されるなら、可処分時間を睡眠に充てるのが1番賢いのだろう。

最近は業務の一環で自学を行なっているが、睡眠の質は学習の進捗に多大な影響を与えることがわかった。
進む、進まないの話ではなく、やりたい、やりたくないの話として進捗度合いが違うのだ。

私の課題は「早起き」「英語」「体づくり」「作曲」に集約される。
ある一時だけ熱を帯び、三日坊主を繰り返す。
ここ5年、ずっとそうだ。

何かを達成すれば、自分に自信がつくのだろうか。
何かを達成すれば、生きる意欲が湧くのだろうか。

いつも仕事をするときの私は、すべての弱さはシステムで解決すべきだ、と主張している。
自分に対して適用できていないのは、落胆の意を通り越して滑稽にすら見える。
私は私のシステムを構築できるだろうか。
小学生の頃のような規則正しい生活を、取り戻すことができるのだろうか。