「ドラクエ11」2020年7月18日の日記

昼ごろに起き、ひたすらゲームをした。

キャンプに行けなかったので、ムシャクシャしてドラクエ11を購入。
ドラクエは8と9のみ本格的にやったことがあった。
今回買う時は、据置きタイプの8をイメージしながら買った。

最初から便利な馬が使えたり、簡単なモードがあったりすることには否定派ではあったのだが、製作陣がゲームの面白さをどこに置いているのかを考えるきっかけになったな。
昔のゲームは、移動に便利な乗り物などは中盤以降に使えるようになるため、それ自体が物語に組み込まれていた。
クエストをクリアして素早く移動できる権利を得ることにユーザーは達成感を感じていたように製作陣は思っていたが、それよりも便利なのは最初から与えた上で楽しいイベントを提供しよう、ということなのだろうか。

あとやってて思い出したけど、ドラクエって結構ストーリーが重めですね。
一個一個のエピソードはコミカルに描かれているんだけど、全体を見渡した時に陰鬱とした感じや一筋の希望を綱渡りにして辿っていく感じがある。
絵柄に反してエグいことしてる、みたいなのがサラッと書かれるから、というのもある。
普通に村とか燃やすし。

芸人のラジオを延々と流しながらドラクエしていたら、12時間経っていた。
やばめ。

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