『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を観ながら思っていたことを雑〜に箇条書き

こんにちは、スミロフです。呑んでる呑んでる？

嘘です。

今回は『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が公開中ということで、観に行く前の予習として、おととし公開された前作の『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を、ようやく本日観終えることができました。

この記事は、その感想的なものを覚えている範囲で、箇条書きにしたものです。盛大なネタバレ・偏見・知識不足が含まれておりますので、注意してお読みください。

（※以下、ネタバレ注意です。）

観る前に思っていたこと

・幼児・児童向けだし、しかも短い映画だから観やすいのだろう。

・泣けるとか言ってるけど、本当に泣けるのか？1時間ぞ？

・見た目かわいいから、評判に沿ってガッツリ来てほしい。お願いし申すぞ！！！

観ながら思っていたこと

・なんでナレーションがイノッチ？本上まなみも？

・すみっこにいるからすみっコなんだ。

・ねこストレスすごそう。

・雑草に自我があるのか……。まあそれ言ったら全部そうか。

・とんかつかわいそう……。口じゃなくて肉なのか。

・エビフライのしっぽは食うよ。

・ぺんぎん？はかっぱなのか。

・タピオカ可愛いな。やってらんね、なのか。

・とかげ、すげ〜。つかまんのか。

・え？こいつらメシ食うの？

・喫茶の名前まんますぎるだろ。

・喫茶でおばけが働いてるのは、あらゐ先生の世界観と一緒だな。かわいい。

・ほこり、あの量は普通にホラーだろ。

・地下室に絵本があるのか？

・とんかつがえびふらいと手繋いでるのかわいい。

・まめマスター、いつもハマってるんだね。客来なかったら死ぬね。

・食いもんが食いもんを食うのかよ。世界線やば。

・ぺんぎんのあのクレーンみたいなの何？

・大きさの感覚がわからん。何でトンカツの端っこと恐竜がおんなじデカさなんだよ。

・あ〜、しかけ絵本に吸い込まれると。なるほど。

・絵本の登場人物としての役回りをさせられることにコイツらは疑問を持たないのか。

・にせつむりのかいがら、いや、やっぱり何でもない。

・「えびふらい」なのにイノッチに「エビフライのしっぽ」って呼ばれ続けるのかわいそうすぎる。

・きのこパラパラ踊ってんじゃん。

・犬猿雉をお供にするくだり、めちゃくちゃすっ飛ばしてんじゃん。

・ひよこ何で保護色なの？

・何で流星の如く入ってきたやつらを仲間だと思い込んだんだ。

・ダメだ、次々話が変わりすぎてついていけない。

・しろくまの鼻水かわいいな。マッチ売りの少女か。風呂敷に顔ついてんの、ヒナみたいでかわいい。

・せめてこたつだけでとどまれよ。おでんとかラーメンとか、飯にまで手を出そうとするな。

・しれっといるキツネは何なんだ。

・次人魚姫か、頭がついていかない。

・にせつむり王子、パリピみてえな。

・アラビアンナイトがかっぱね。はいはい。ああ、ぺんぎんね。

・とんかつが赤ずきんなのはわかるけど、えびふらいは何あれ？うさぎ？

・食べ残しが食べ物として狙われているのに逃げるのか。いざ食べられるとなると、そちら側はそちら側でつらいのか。

・しろくまに戻ってきた。

・ひよこにかぶせてあげんのね。やさしい。

・オーロラを見に行ったわけじゃなくて、月に飛ぶために頂上に行ったのか。

・見ず知らずのキツネの助け虚しく。

・あっ、月じゃないのか。

・しかけ絵本って、一冊にそんなに何話も入ってるのか。

・にせつむり、助かってよかったね。

・絵本のしかけ、ボタン式なんだ。

・安心安全は草。

・しろくまとしての尊厳が完全にないのいいな〜。

・あ〜なるほど。マスターも赤ずきんの方にいたのか。

・ひよこ拉致られた。ちゃんと見とけよ〜。

・だからポンポン行きすぎだって！！！

・アラビアンナイトに繋がってたわけね。

・あっ、やっぱり食べられたいんだ！いいな〜、それはマジでいいぞ！！！

・結局食われねえのかよ。あ〜あ。

・また変わった。頭バグりそう。

・自分探しと家探しは一緒なのか？

・流れ星と思いきやストームとんかつ&えびふらい。これはおもしろい。ここ映画館で観たかった。

・ひらけきゅうりときたか。

・目の潤みで「ゴマ」はおもしろすぎる。無理がありすぎるだろ。

・全然出てなかった桃太郎忘れてたわ。

・鬼を仲間にする戦法は良いぞ。

・穴掘るのはいいけど、お供は？死んだん？

・アラビアンナイトと人魚姫、合流。

・だけじゃなかった。ねこが全部混ぜたな。

・いい鬼だな本当に。

・全員合流したなとりあえず。

・めちゃくちゃいい鬼じゃねえかよ！メシがメシを食うな！クソ〜、かわいいな〜。

・いいな〜。オオカミととんかついいキャラしてる。

・絵本の登場人物と訣別か〜。悲しいな。

・ひよこ、絵本の住民じゃなかったら元の世界に戻れそうだけどな〜。

・え？おばけだけ元の世界に戻ってんじゃん。

・まだ話があんのか。あっ、みにくいアヒルの子かァ〜。なるほどなるほど。じゃあひよこは帰らんな。

・あれ？別でいんじゃん。みんなウソだろって顔してんな。ショックで沈んでもた。

・空気玉出して「飛び込んで〜」って言ったやつ、誰なんだ。

・ひよこの電波が悪くなってるぞ！

・落書きされたひよこってわけね。じゃあ元々家はなかったのか。

・ぺんぎんめちゃくちゃ泣いてんじゃん。

・来れるのか！？絵でも来れるのかこちら側に！！！こちらがどちらか分からんけど！！！

・仲間のしるしはどこから出したんだ。

・ゲートが開いたぞ！！！

・ひよこで飛ぶことはできないのか。

・忘れられしタピオカたちが……。

・ねこかわいい。よくやった。

・あっ、やっぱ通れないのか。あれが伏線だったか〜……。

・あかん、泣いてしまう。

・鬼〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！ありがとう……。

・ぺんぎん……。

・あっ、ここでクレーンの伏線が……。

・ぺんぎん……。

・絵本の中ぐちゃぐちゃになったからそれでいいと思ったけど、やっぱりひとりぼっちではあるもんな。

・家つくったげたんだね。よかったね……。

・エンドロールのひよこたち、やっぱり自分たちに似せて描いたんだな。寂しくないね。

・原田知世の歌いいな……。合ってるわ。

観た後に思ったこと

・いや〜、まさか本当に泣かされるとは。何で泣いたかわかんないけど、めちゃくちゃナチュラルに泣いてた。イノッチのしゃべり方がやさしいからかもね。

・特に前半は感想が書きにくすぎる。次々とポンポン話が矢継ぎ早に進むから、順序などが全く覚えられない。そこは、幼児・児童は理解できてるのか？

・66分という短さなので、評判にあがってなければ絶対に観に行っていないことだけは確か。その点で泣かされたのは、高ポイントなのかもしれない。

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この感想を書いた1時間ほどあとに最新作を観ているはずなので、監督によってどう違うのか、イノッチと本上まなみは出てくるのか、楽しみにしています。

それでは、また次の記事でお会いいたしましょう



さよなら〜……