見出し画像

【雑記】怪しい「暗号通貨」を始めたよっていう話

初めて雑記というものを書く。たまに、気が向いた時に書こうと思う。大体日記は、読まなくて全然いいけど、読んだらまあそれなりの暇つぶしにはなるだろう、というものを書くつもりだが、暇つぶしにもならないようなことをここには書くと思う。多分。今のところは。今後変わるかもしれないから、分からないけれど。




暗号通貨を、始めた。それも唐突に。
だいたい、私が物事を始めるときは突発的なことが多い。ほとんどがそうだと言っても、相違ないだろう。

幸いと言ったところか、私は親の脛をねぶるほどに齧っているわけではなく、食と住は依存しているものの、一応授業がない日にしっかりアルバイトをして、衣と諸費用は自らが負担しているのという口合だ。食も、昼は自分で持つようにしている。しかし、多趣味が祟り、金はいくらあっても足りないような状態が続いている。それはまあ仕方ないのだ。みんなそうだし。

貯金もない。ほとんどない。焦っている。私が未だに連んでいる中学来の友人は、全員と言っていいほどもう社会人なのだ。社会経験も違えば、収入も違う。休みが取れたらすぐに方々へ旅行に行く友人が羨ましい。何万も旅費で消えていく。私が金銭を払う方面はほとんどが物品が証拠として残るものなので、旅費で万額が費えていくのは想像ができない。そこに費やせるのは、羨ましさしかない。多趣味が憎い。

そして今、在宅を迫られている。理由は、風邪をこじらせて、念のためのPCR検査を受けるまでの猶予を自宅待機という形で費やしているからだ。否、PCR検査は受けたのだが、結果が来るまではどちらにせよ自宅待機を強いられるから、加えて、体調がまだ万全とは言いがたいから、と言ったほうが正しいと思う。

耳で聴くエンタメ、目で観るエンタメ、その辺でこの期間を凌いでいるが、目で観るエンタメはあまり長時間摂取すると今の体調ではしんどいので、最小限に留めている。現在は、喉に違和感があって咳が出る、鼻水が出る、鼻水によって鼻詰まりが引き起こされて、顔と頭が重くて頭が呆っとしている、と言ったような症状に留まっているし、発症時から一度も発熱はしていない。発症時よりは観るエンタメこと、なんらかの動画を長く観られるようになったが、まだそこそこ限られている。そこの短いエンタメ摂取時間で観ていた中に、Y_NAKAJIMAさんの動画があった。

Y_NAKAJIMAさんを知ったきっかけは、紛れようもなくネット上でダークウェブ扱いされていた「機関車トーマス」を改造して、エゲツなく恐ろしくなった「ヤツ」を禍々しく蠢かせている動画だった。しかし、彼の魅力に惹かれていくうちに、彼がただ、機関車トーマスからレーザー銃が暴発される動画をとっているせいか、ネットで言われているような「核戦争になっても唯一生き残りそうなYouTuber」とかいう人では決してなく(否定はしきれないが)、ただサイバーパンク的なフィギュア収集や電気工作を趣味とするだけの、一般人だと認識するようになった。そう、彼は、某夢の国のネズミが荒廃したようなマスクをかぶるようになった今でも、かなりの常識人なのだ。もしくは、その辺の一般人よりもまともかもしれない。

彼の動画には、電子工作やフィギュア以外にも、私の目を引くものがあった。それが、仮想通貨・暗号通貨である。

「ビットコイン」がその代表格である暗号通貨は、巷では「胡散臭い」とか「怪しい」とか言われているし、私自身も「いや〜、通貨なのに『仮想』って何なんだよ」とか思っていた。おそらくその辺は、「ちゃんと調べていない」という理由が大半を占めていただろう。私もアホとはいえ、この前成人したのだ。このあたりの良い悪いの分別はつくようにしておかないといけない。

初めて観た人からすれば、マスクを被って本性を明かそうとしていない人が、やれ暗号通貨だ何とかとか言っていても、信用しなくて当然なのかもしれない。しかし、少し考えればこの人が「自己をある程度開示している、ありふれた人間」であることは明瞭なのだ。その証拠として、名前はY_NAKAJIMAと、一度見ただけで本名を文字ったと分かるような名前であり、ブログも運営しており、趣味で収集しているフィギュアも開示している。ネット上で「お手軽深層ウェブ」と呼ばれているだけで、本人は至ってありふれた人間と言えるのではないだろうか。

そんな彼は数年前、Twitter上でビットコインの報告していた覚えがある。その頃私は高校生だったので、「怪しいな」とか「資産運用はまだ早いしな」と思いながら、サラッと読み飛ばしていた。(当該ツイートは見つけられなかったので、見つかった分だけ貼っておく)

・そして、時代は約半年前まで繰る。私は大学生になり、アルバイトの収入に決して満足はしていない状況で、配信やライブなどでお金が稼げればなあ、などと呆けていた。その時期に彼は、ある動画を投稿していたのだ。サブチャンネルにあげられており見つけられなかった思われるその動画を、どういうわけか昨日発掘してきたのだ。

正直、私が想像する「暗号通貨」といえばビットコインしか分からなかった。しかし、この動画を観るだけでも、パイネットワークはかなりの規模で動きつつあるということが分かる。しかも、この動画は半年ほど前に公開されて、その時点で「メインウェブ公開前」「上場前」なのだ。予定では、2021年末に上場予定なのだ。ということは、もう上場した後かもしれない。完全に乗り遅れたのかもしれない。

その前に、暗号通貨の不安を払拭してくれたこの動画に感謝することだと思った。タメになったし、社会勉強としてやってみるのも良いと感じた。動画内で「KYC」にも触れられたが、この個人情報に関しても最低限の開示である。また、紹介制の仕組みについては、私も「これはネズミ講の手口と似ているのではないか?」と疑問に思ったが、名前に「ネットワーク」と入っている手前、ネットワークを広げる手段としては効率的だということも分かる。その上Amazonなどとの関係性も見てとれるし、これほどまで大規模なサービスが個人情報を不正利用したともなれば、どこかしらで告訴されるに違いない。さらに、同時に暗号通貨の仕組みも理解できたのだ。動画だけに頼らず、自分で調べることも大事だという点をもしっかりまとめてくれている動画を観れたことには、本当に感謝だ。

早速アプリをインストールし、マイニングを始めた。まだ誰も招待したわけでもないし、突然友達に「暗号通貨やらない?」などと言おうものなら、関係を断絶されかねないので何もしていない。そもそもは、社会勉強がてらお金が貯められるようになれば良いなあ、という興味本位なのでどうということはない。ただ、もしこの記事を読んで興味を持ってくれたのであれば、私の招待コードを使ってもらえれば幸いである。


招待コード(共通):12qkr


また、ハイダラーズ(Hi Dollars)も同時に始めた。これもまたiPhoneなどスマートフォン一台で始められるものだ。このアプリは、マイニングではなく、1日1回質問に答えることで、コインを「貰う」ものだ。元手はゼロで始められた。この情報も、NAKAJIMA氏の動画受け売りの部分がほとんどだ。

この動画の中では単に「KYC」としての表現しか出てきていないが、Piとは違ってかなり個人情報を使っての認証が必要になっており、ここがおそらく「本当に個人情報流出しない?大丈夫なヤツ?」と不安になるポイントだ。現に、私も不安になった。顔写真や身分証を認証として撮らされたのは、Uber eatsの認証依頼だったので「本当にいいのか?」と思ったが、個人的に調べたところ、協賛会社に動画で触れられた以外にもかなりのビッグネームが連なっていたので、失敗したらこちらも訴訟問題になることだろう、と踏んで登録した。こちらもコードが必要で、Piと同じ招待コードなので、よければ使っていただきたい。


招待コード(共通):12qkr


動画内でNAKAJIMA氏が言っていた通り、個人情報などは、地域の役所でやりとりをしている時点で漏れの心配が大アリなのだ。「失敗するのは若いうちがいい」と教えられて育ってきたので、たとえこれで失敗したとしても悔いはないし、何なら訴える。それくらいの情報と胆力は備えてある。

また、これも動画内のNAKAJIMA氏の発言で、全てのパイオニアは流行ののち、必ずその分野のシェアでは一位をキープしている。これはどうしても都市伝説的な迷信、偶然だとは私には思えない。この点においても、NAKAJIMA氏からの情報とはいえ、新しい市場形態の先駆けを信じて、将来的にかなりの大規模市場にまで膨れ上がっていれば、見応えがあるというものだ。


どれも「マイニングするだけ」とか「貰えるだけ」に留まっているので、クレジットカードの登録など、現金を伴う危険性はないのでその点においてはかなり安心だ。ビットコインについても「貰うだけ」というものが、Bit flyer公式から情報が出ているほどなので、PiやHiと合わせて、この辺りの勉強も少しずつしていくつもりだ。


また、最近のPiとHiの動向について、NAKAJIMA氏が前にあげた情報をアップデートしたという動画がアップロードされていた。

今後を期待させるような情報が追加されており、とてもワクワクする。将来的にどう成長を見せるのか、楽しみだ。


以前、ビットコインについて個人的に詳細を調べていたのに加えて、今回の情報に少し探りを入れたほどであるし、加えてまだ大学生という心許ない身分だ。そんな輩が風邪をこじらせて、PCR検査の結果を待つ間のヒマつぶしに観た動画で「ちょっくらやってみっか」と始めたよ、みたいな文章を読んで「よし、やってみよう!」となる人は、もともと読んでいる人が少ないことは関係なく、少ないと思う。しかし、私はNAKAJIMA氏の言っていることがかなりの信憑性を持ち、確かな結果を打ち出していることを踏まえつつ、一つの情報源のみを鵜呑みにすることなく、あくまで自分が探索した情報を考慮してのこの文章だ。NAKAJIMA氏も、大衆が抱いている仮想通貨・暗号通貨の不確かさや怪しさのイメージ、それらの宣伝や布教といった事態を避けたいがために、わざわざサブチャンネルに動画を投稿しているものと考察できる。だからと言っては何だが、私もわざわざ日記と差別して、この【雑記】に記している。

一般に「美味しいハナシ」はマズイのだ。だから、忌避する。ここまで言っておきながら、現に私も忌避している。だからこそ、今回は「本来やってはいけないこと」をやってのけているようで、その点も含めてハラハラしているのだ。私の日記に「スキ」をしてくれる人の中で、もちろん本当に良いと思って押してくれる人もいるだろうが、信憑性の薄い詐欺紛いの思想を掲げながら「ウチはいかがですか?」みたいなツラをして、土足でドカドカと入り込んでくる人がTwitterでもそのほかでも多くいるのだ。例としては、「ブログで高収入!」を謳っているとか、「エッチな写真が見たければフォーして!」とかいうヤツだ。フォーって何なんだフォーって。レイザーラモンHGかタイの麺料理かハッキリしろ。

話を戻そう。以上に加えて、全てを「趣味」の範疇として処理できるのも、NAKAJIMA氏の良い部分である。全ては趣味であり、趣味のための勉強なのだ。それ以上でも以下でもない。時折り荒々しい言葉遣いになったりもするので、NAKAJIMA氏の全てを肯定しようという気はない。ただ、いち学生がインフルエンサーの動向を邪魔するのはいかがなものかとも思う。だから、ほとんどは読まないであろうここにひっそりと書き残し、私はひっそりと彼の今後の動きにも注目していきたいと思っている。


長くなったが、少しでも仮想通貨・暗号通貨の理解を深める参考になれば幸いである。また、新たに始める際には、とにかく慎重に、自己責任でお願いしたい。これらの情報の元となったNAKAJIMA氏に感謝を辞すと同時に、この記事を読んだ上でのNAKAJIMA氏への直接的なコメントはしないように強くお願いしたい。加えて、ここで開示した情報には誤りがある場合もあることも念頭において注意していただきたい。もしそのような点があれば、ぜひコメント等で教えていただきたい。




P.S.1
リスクヘッジをした文章は、いつもおもしろくない文章になってしまう。仕方ないのだが、どうにかならないものか……。


P.S. 2
PCR検査は陽性だった。まだしばらくは外に出られないから、もう少し暗号通貨について勉強する時間ができた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?