見出し画像

《歯列矯正》マウスピース矯正に踏み切った女の記録⑥ 右下の親知らずを抜いてから翌日まで《インビザライン》

前回の記事を読んで下さった方、ありがとうございます!

今回は、右下の親知らずを抜いてから翌日までの記録を書いていきます。

最後までお付き合い頂けたら幸いです。

① 痛い

午前中に抜歯をしていたため、痛み止めを飲んで午後から家事をしていました。


抜歯から、2時間が経ったくらいです。

…痛い!!

な、なんだこの痛みは!なんというか、キュウウウウウウウウウウウウウウッと歯茎をつねられているような痛みだぜ!

もしかしたら先生、糸を結ぶのがキツすぎたんじゃあねえのかい?!と、皿を洗いつつ心の中でポルナレフのようなツッコミを入れてしまいます。

3時間半が経った頃でしょうか。

どうやら麻酔は切れた模様。


患部の痛みは、「つねられているような感じ」から「ぎゅっと締められてる感じ」に変わります。分かりづらくてすみません。

そして、4時間が経った頃。

「ズキ!」という分かりやすい痛みが始まります。

オーマイゴーッド!
前回抜いた時はそんな痛みなんて無かったのに何故なんだァ!

まだ早いかなーと思いつつ、耐えられる気がしないので2錠目の痛み止めを飲みます。
まだ家事は少し残っていましたが、明日も休みなのでゆっくりしちゃいます。

ただ、眠りたくても痛さのせいですんなり眠れない😭
しばらく経ち、気絶するようにして眠ります…

② 抜歯当日の夜

夕飯は、右上の親知らずを抜いた当日と同じ中華麺をチョイス。


?!!!

啜る時、痛いぞ?!

口を開かないんだから痛くないんじゃなかったのか・・・!
かと言って、口を開いても痛い。


麺を啜ろうとして口をすぼめると痛いので、なるべくすぼまないよう、且つ、あまり開かないようにして食べていきます。

そして食べ終わる頃にも「ズキ!」という痛みを感じます。

どうやら、私の場合は薬を飲んでから4時間ほど経つとこうなるみたい。タイマーかよ。


ペースが早いようにも思いますが、3錠目の痛み止めを飲みます… 抗生物質も忘れずに飲みます。

③ 歯磨きでやらかす

そして夜寝る前の歯磨き。


ここでやらかしました。


まず、YouTube見ながらやるもんじゃなかったです(笑)


痛み止めが充分に効いていたからか油断してしまい、なぜか普通にいつも通り磨いてしまう

無論、襲いくる痛みに苦しみます(馬鹿)。

当たり前ですが、止まっていた出血も一時的に多くなり落ち込む。

助けてくれェーッ!

磨き終わり鏡を見たところ、特に変化は無し。
しかし、じんじんと痛みます。
寝る前にまた痛み止めを飲むことを決意。


彼氏からは「そんなにハイペースで飲んで大丈夫?」と心配されますが、副作用なんかより痛みのほうが耐えられません。
何より、眠っている時に痛みで起こされたくないですからね。

④ 翌朝

朝。


痛い。


痛いです。


痛み止めを飲みます。

食欲がどうしても湧かない。
野菜生活のパックジュースだけ流し込む。

そして、消毒してもらいに歯医者へ行きます。

消毒は一瞬でした!

小さな綿のようなものにイソジン的な薬剤を染み込ませたものを患部にチョンチョン、とされて終了。

※患部に当ててもらってる際は痛くないのですが、その後しばらく(1時間くらいかな?)はジンジン沁みる感覚がありました。


消毒後は先生から「ドライソケットになると深刻だから、なるべく触らないでね。食事のときも慎重に」とアドバイスを頂きました。

ドライソケットとは…

歯を抜いた穴の骨が剥き出しになったままで、骨に細菌感染が起こっている状態のこと。

ドライソケットになってしまうと、痛みがずっとおさまりません

オーノーッ!!


ドライソケットを完全に防ぐ方法はなく、放置をしてしまうと炎症して歯茎の形が悪くなったりすることも。明日は我が身です。

⑤ 夕方

16時になり、この日初めての食事。


いてーーーー!
下顎の右半分が痛い!

昨日同様、食事の際は口を開くのがやっと。
まるで顎関節症になった気分です。

「抜歯翌日以降におすすめな食事は親子丼」ということがネットに書いてあったので食べますが、思うように口が開かないので啜るようにして食べます。
何度かそれを繰り返すうちに、徐々に口が開いていきます。よかった…。

⑥ 最後に

今回の抜歯を経て、下顎は上顎よりも動かす頻度が多いので負荷が高いんだなと実感しました。

たしか抜歯をすることになった当初「2本同時に抜いてみます?」という提案もされたんですが、やめておいて正解でした(笑)


今回はただただ痛みを訴える記事になってしまったような気がします…。

ともあれ、ここまで読んでくださってありがとうございました!😭

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?