無償試用期間てのもありでいいんじゃないかな
Instagramの投稿にも書いたけれど、個人的な考えだし、試すとしたら個人で知り合いとかに話してやるとは思うけれど。
あらゆるA型作業所やら福祉サービスやら受けて、継続が難しいなあと感じたこともあって。
個人的に一辺倒な指導を受けるよりも臨機応変の手伝いの方が有用なんじゃないかなと思いました。
もちろん福祉サービスやA型作業所を否定するわけではないしそっちを活用できるならそれでもいいなあとは思うのですが。
なんとなく流れとして
無償試用期間→有償試用期間→労働に分岐というのもありなのかなあと。
社会に戻りたくても戻れないひとや社会で働きたくてもなかなか踏み出せないひとも一定数いると思うんですが、労働という対価や金銭という対価が発生すると途端に緊張してしまい本来の力を出せなかっり自身の弱い部分を言い出せなかったりするなあと。
僕が結構そんなタイプでなんか圧があるのが苦手で上手くいかないなあとかのほうが多かったですね。
A型作業所をやめることにしたのは、そういう性質もある前提ではありますが、基本的に別記事にも書いたとおり、言わなくていい話を聞いたなあとか色々あった感じですね。
社会でも色々正社員になったことはないにしても、様々な言い分もあるし、価値観もあるし、一概にはいえませんが、自分の気持ちが悲鳴をあげて倒れるまでいったら無理かなあとは思いました。
まあほかの方は適応してますし、僕だけの言い分だけですので、良い悪いではなくただ僕が合わなかっただけの話ですから。あまり言うことでもないんですがね。
そういう考えもあるので、まずはボランティア形式で無償労働というのを1ヶ月してみるのもありなのかなあとか思いました。
2ヶ月になったらなんとなくですがどんなひとでも報酬が欲しくなるとはおもうので、生活はあるし。
無償であれば継続とかやめたりとか安易にできるとおもうし。お金出さない範囲のできるレベルを指示しやすいとおもうし。
内在的な障害や病気のデメリットは伝えても、完全には全て伝わらないし、健全な精神で働けていたひとたちは想像しづらいし。
働くことが美徳という土台が基本的にできてる、日本という国は生きるために遊び休むという文化をよしとしない人達も一定数いるとはおもいますし、基本的無職の僕にも当たりが強いですからね。
昔に比べて休みやすくなったりはしているけど、生きるだけで精一杯なひとたちの辛さはわからないし、それはしょうがないので。
まずはまた立ち直る努力をしている自分を褒めて色々したらいいかなあと。
無償で働きますよなんて言葉は結構びっくりされると思うんで、まずは知り合いあたりに話してみようかなあとは考えてます。
今は精神状態がよろしくないので。ちょっと体鍛えて落ち着いたらですがね。
発達障害やら精神障害やら色々悩んでるひとは沢山だし、できる範囲で試すのはありかなあとは思いますね。
前例がないなら個人的に出来るようなら自分でやってみちゃえということで。
発達障害当事者の詩人が色々と経験しながら生きていくかんじです。興味あれば支援してくださるとありがたいです