lyric知識のない男のlyric１

「Death」

死ぬにはいい日だと
話したところで
それでいいのかと
自問自答

何もならず
何もできず
朽ちていくための
その言葉に何の意味がある。

挑み続け
否定され
世の中に
諦め呈して
意味もない地獄を
どれだけ感じたの

繋いだ手
振り払い
理不尽な怒りに
身を焦がされ
それでも望んだ未来に
ケチをつけたくない。

死ぬにはいい日だと
話した所で
それでいいのかと
自問自答。

無意味な病に侵され
長生きするにはどうなのか
軽く絶望してる人生に
どれだけの言葉を
のせていけるの？

愛してほしいだけの
口だけのやりとりに
俺は疲れ果てているよ。
それでも死にたいなんて
思わずにいたかった。

絶望ばかりの人生に
死という救済が
あるなら
それもいいとおもったよ。

だがそれ以上
生きようとする友達にであった。
ならば最高になるしかないじゃんか。
自分の中に望む最高に。

生まれつきの障害
常識性の違和感
表面上の理解
そんなんいらねえよといっても

社会にはそれがなければ
参入できない
死ぬしかない現実は
いつだって自分次第。

生かされてるのは
多くの誰かと
幾多の友のおかげ
生きようぜまたまずは

死ぬにはいい日だと
語ったところで
それで大丈夫か？と
自問自答。

愛しているなんて
究極的な言葉は
愛していると
いってくれた奴だけでいい。

どんだけの苦しみがあろうとも
共感のなかで
生きてけるなら
きっと僕だって生きていける

lyric知らずの僕の
lyric
誰かに届けと
願うlyric。

死ぬなんて言わないが
できれば
死なないでよと
言いたい僕のlyric。

Death＆end
死に向かうのは
友達の夢をかなえて
大成したあとでいい。

大切な心は
君達にもらったんだ。
Love＆piece
改めての平穏をくれた

まずはここから
終わりははじまり
絶望は投げ捨て
希望に喰らいつけ。