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初めての障害者雇用の面接

双極性障害なのでね!
障害者雇用の面接に挑戦してみました☺️

2社目で書類が通り面接を受けることができました。
これはたぶんついてるのではないかと思います!

精神疾患はどうやら企業はあまりとりたくないらしいみたいな噂を聞いていたこと、
ネットに10社受けて1社書類が通れば良い方、100社受けて1社内定が出れば良い方と書いていたことにより、ポジティブに捉えました!☺️

一般の面接は
事務正社員❌
事務派遣❌
データ入力在宅バイト❌
だったかな?

正社員の事務は面接がもう予定の半分の時間で終わりました。相手にされてない感じが凄かった!
事務派遣の面談はなんでブランクがあるのかみたいなことばかり聞かれて上手く答えられませんでした。
データ入力バイトも同じような感じ!
一般の面接だと退職理由などがどうしても躁鬱抜きで説明することが自分にとっては難しかったです。

例え障害がなくても、一年ブランクがあったりするのって何がだめなんだろうって思うようなところも元々あるので常識からは根本的にズレてることは自覚してます!笑

貯金削って休むことすらしづらい社会っておかしいよ!泣
そんなことより戦争が起こらない世界にする方法一緒に考えない?って言えたらな(´ー`)

面接って厳しいよなあ。
健常者こそ生きづらいんじゃないって思っちゃった。そもそも普通はブランクとかが無いのか…?そして私ほど困らないのかな?でもみんなそれぞれ大変で頑張って無理しながらやってる部分はあるよね。
ギリギリ健常者の状態の時が1番きつかったなあ😞

一次面接では一般の面接とほぼ同じようなことを聞かれましたが、それに障害のことも話して良かったので深いところまで話せて自分が努力してきたこととかも伝えられたように思います。

こんなに苦しくない面接は初めてだった!

そして、大抵みなさん就労移行支援に通ってから就職活動されてますけど行かなかったんですねって言われました!転職エージェントでも言われました!

知らなかった🙂
そんな段階あるんだって思いました。

私は本を読んで調べる派でしたが、やっぱり人と話してサクサク情報収集することって大切だと感じました。
でもB型A型就労移行支援にはそんなに大差なく、重要なのは内容でしょ!という助言を信頼してるので私は今の作業所に感謝している!

最近気づいたことなのですが、
結局自分自身の今の体調って底の時よりは確実に良いけど、健常者の人の良い状態のような体調では無いんじゃ無いかって思うようになってきました。
これは医師に相談してみる。

確かに薬は炭酸リチウム100ミリしか飲んでなくてほぼ効いてないとは思ってる、

底みたいな状態から動けるようにはなったけど、
これは自覚して躁鬱に詳しくなったことで体調管理をするようになったからだ。睡眠もね!

でも鬱でも躁でもないはずなのに疲れやすさとかどうにもできないだるさみたいなのがあるんだよなこれってなんなんだろう良くなって無いのかな?って最近じわじわ思ってたんです!
先生が薬効いてないと思うんで増やしますかっていうのも結構ちゃんと聞いてなくて指定された量を飲んでなかったんですよね。
先生には見えてたのかもしれないと思ったけど、
イライラしたり怒りっぽくなったり気分の波があると言ってたので増やそうと提案しました。って言われた。

まあ確かにあったわな!
傷つきやすかったり落ち込みやすさは無いのですが、怒りっぽいのはあるのか…

書きながら自覚した。

自分は確実に、傷つきやすさとか落ち込みやすさみたいなものは無いから
気分症状ではなく他の内臓的な病気なんじゃ?!って思うこともありました。
気分というより、身体がだるい、重いといった感じです🙂

双極性障害って本当に謎すぎる。
はじめて発見された文献?から調べ尽くしたい!
もはや普通の人の健康的な状態の想像がつかなくて、みんなも私みたいに不定期にめちゃくちゃ身体がだるい時があって必死に這いつくばって出勤通学してると思ってたんだよ。
こんなに身体しんどいのにみんなすごいなって思ってたし、自分だけどうして耐えられないんだろうってずっと思ってた。
でもだんだんなんか様子違うなって思ってきて、
甲状腺の数値に引っかかったりして検査したり、
貧血じゃない?って助言があって血液検査しても問題なくて、
24時間心電図みたいな検査も問題なくて、
ただの体力と根性がない疲れやすい人間だと思ってたんです。
社会不適合なんだって思って、企業でなんて働けるわけないって思ってた。
底辺でも生きるために何かしないとって努力する方向に変えて諦めないで色々挑戦して挫折しても挫けないでやってきたつもりなんだよな。


最終面接では3人の方に面接を対応してもらいました。
おそらく前回の方はもしかしたら障がいのことがめちゃくちゃ詳しかったので当事者だったのかなと今になって思いました。こんな人が社会にいるんだってくらい知識があったから自分としてはすごく嬉しかったしこんな人が社会にいることが希望になった。
でも最終面接では同じ会社でもこんなに人の種類?みたいなものが違うんだなって思った!
私は健常者に自分の障がいとか困りごとを説明する力が弱かったかなと感じました。

ピンとこない人にわかりやすく説明することができるようにならないといけないんだなということを学びました!

厳しさも感じました😩
というか最終面接こわかった😭1人ご年配の女性がめちゃくちゃ揚げ足取りみたいな質問ばっかりだった!おそらく採用されたら働くであろう部署の人なんだけど、
むしろこんな人がいるなら働きたくないとまで思っちゃった😭
一次面接の人が好きすぎた😭
あの一次面接の人働きづらくないのかな?😭

ああああああああああああああああああああ!!!
(自己愛)

とりあえずは経験として感覚を掴めただけでも良しとしたいけど

ちょっと悔しい!
もっと頑張ってきたこととかの話がしたかった。

障害についての質問で、
障がい者手帳をなんで取ったんですか?っていう質問が1番意味がわからなかったかも😔
なにこの質問っていうのがほんとに多かった
質問がなんか全部嫌な感じだった。😔
えぐれました。
精神疾患でよう受けてきたなあ!こっちはネガティブに捉えてるからアピールで良い印象に変えてみたまえみたいなのを試されてる面接だったのかもしれない!
すごくもやもやしてる😞
発症しないように睡眠の時間や生活習慣や体調管理を徹底をしてるって言ってもそれだけ?みたいな感じだった😩

就活は一区切りして
スタンプ作りや、Live2Dなどやっていこうと思う!

こんなことで挫けるわけにはいかないのである!

一兆円なんてそんな!恐れ多いですぅ!でもありがとうございます😂❤️