2023年の作品・なにを作ったかな
画像で振り返り。今年はなにを作ったのでしょう。
計14点を完成しました!
現在、進行中の作品が1点。年を越すか、越さないか!?
服作りは、こどもが生まれてからずっと。手縫いからミシンへ。
綿100%のこども服が欲しくて。最初に縫ったのは手縫いの甚兵衛だったかな。
コストは買うよりも3分の1っていうけれど、時間も手間もかかりますね。縫う時がいちばん楽しいかな。パターンを写すのがいちばん面倒くさいなぁって思ってたけど、パターンを描くところから始めたから、それも工夫がたくさんつまっているから今からは楽しみが増えます。
服作りがしたくて、縫製の仕事に就きました。仕事から縫製技術を学んでます。そのために仕事を続けているといっても過言ではないのです。
おかげで裏地付きの服が作れるようになってきます。うれしい。
売るための服を作る技術までは無理だけど、自分の服、家族の服をそれなりにきれいに作って着る程度には技術をあげていきたいです。
2024年は、裏地付き婦人ジャケットを作りたいな。紳士ジャケットは裏地無しの簡単レシピで1作品は仕上げたいところ。
ワンピースも作っていきます。
ニット生地でつくるパーカーにも挑戦したいけどレジロン糸などそろえる手間を考えるとついつい後回しに。つけ衿だけでもできるといいな。
14作品は、コート、スカート、エプロン(仕事用)、帽子、ズボン、チュニック。そのほかマスク(麻綿)、キッチンクロス(ワッフル生地)を作りました。
なにを作ったのかな?って振り返ったのは2023年が初めてだけど、1年を通していっぺんに振り返ってみるのもなかなかいいね。
肌が敏感だから、生地選びは厳選してます。
2023年は麻を積極的に取り入れていました。着ていてホッとする生地です。体を守ってくれる心地がします。
生地選び☆お気に入りのサイト
服作りは、パターンから作ることを2023年の目標としました。
本だけではわからないところは、ぜんぶ仕事から学びました。特に《縫いかた》はそうですよね。
帽子は図書館で借りた本から。
・『おてんばな帽子 - 作るのも、かぶるのも楽しい、キャップ、ベレー、ターバン』糸山 弓子【著】 文化出版局(2008/06発売)
・『手作りしたい大人の帽子と斜めがけバッグ』
レディスブックシリーズ
ここまでお読みくださりありがとうございます! 心に響くなにかをお伝えできていたら、うれしいです。 フォロー&サポートも是非。お待ちしています。