トイレマイノリティ

中学時代に通っていた、せっまい部屋に机を並べた教室に生徒が密集してた塾が苦手でした。すべての始まりはそこからだった。

歯医者、美容院、車の運転、快速電車、渋滞、映画館、ホールライブ、舞台、ミュージカル、タクシー、ゴルフ、順番待ち（病院・アトラクション・駐車場・施設入場など）、飛行機の着陸時

同じようなものも含まていますが、これらに共通する悩みってみなさんありますか？

トイレに行きたくなる問題

正解はトイレ問題です。

毎度、トイレ問題を先に思い浮かべます。ほんとどうかしてるんだと思いますが、みなさんってこんなことないんですかね？

たとえば、ゴルフなんて１８ラウンド中ずっとトイレのこと考えています。男のため小だけは、失敬して立小便できるので問題ないですが、ゴルフのときは常にトイレがなくて大便に行けないから行きたくなったらどうしようって思いながらプレーしてます。

ほんと異常だと思います。今のとこノグソまではゴルフではありません。（他ではある。。）

行きつけの美容院ではトイレキャラを確立している

美容院で髪切るだけなので、1時間くらい拘束されますよね。トイレ行きたくなったらどうしようとできるだけ考えないように、直前の食事にも気を付けて当日は挑みます。美容院にトイレはありますので、最悪いつでもいけるのですが、やっぱり気を使うじゃないですか。

心理的な閉所恐怖症

と僕は呼んでるんですが、そんな状態になってたまにパニックになりそうなこともあります。なので、トイレに行く人だとスタッフの方に徐々にわかってもらうようにしています。家出る前にトイレ行って、店に着いたらトイレ行って、終わったらトイレ行ってます。店が遠いので車で行ってるのもあるんですが、２時間の間に３回は確実に行きます。

体調がよろしくないときには、途中でもトイレ行きます。トイレキャラを確立してるとはいえやっぱり恥ずかしい。。それがまた悪循環になったりして。お腹痛い・・・ってなったりします。

マイノリティデザインって本を読んで

自己分析で自分の弱さを分析してみよう！的なのがあって、分析した結果、ぼくはトイレマイノリティだと文字に起こしたわけです。

このトイレ弱者にやさしい世界を作るにはどうしたらいいかをまとめてみたので、こんな世界なら僕も安心してトイレから解放されると思います。

トイレに理解のある世界

ゴルフの場合、毎ホールにトイレを設置している。

拘束系の場合、トイレの声掛けをしてくれ。たとえば、美容院だと１０分毎にトイレ休憩をとるか確認するとか。

終わりが未定な閉所の場合、たとえば、電車がトラブルで閉じ込めにあった場合、復旧までの見通しをできるだけ細かくアナウンスしてほしい。また、マニュアルに１５分以上停車した場合、トイレ問題についてアナウンスできるように書き加えてほしい。そもそも全車両にトイレつけるのもあり。

長距離タクシーの場合、勝手にトイレ休憩を入れてくれ。トイレ大丈夫か声掛けしてくれ。トイレボタンを設置してくれ。

映画館の場合、全座席を単独の座席にして他人に迷惑かけずに離席できるようにしてほしい。それか、前後のスペースを今の倍にして、左右の方に迷惑かけず離席できるようにしてほしい。

舞台やミュージカルの場合、映画館と同じでもいいし、トイレ休憩を３０分から４５分に一回いれてほしい。子供向けのしまじろうミュージカルはそうなってて、安心してみることができる。もちろんこどものトイレ問題のためだと思が、大人だってトイレ行きたいよ。

アトラクションの行列の場合、並んでる間にトイレに行ける仕組みを作るか、トイレ代行スタッフがいて声かけたら代わりにならんでくれるとか。これがないために、アトラクションは基本並ばない。30分くらいなら頑張れるけどそれ以上は想像しただけでむり。絶叫マシンより行列のほうが怖いし。

駐車場の行列の場合、スタッフが見回りにきて、トイレ大丈夫か声掛けしてほしい。で、トイレ行きたいならトイレ代行スタッフを読んでくれて代わりに運転しててくれる。これがないなら駐車場は並びません。

飛行機の着陸時の場合、これはなぜか着陸時になるとトイレに行きたくなります。それまでは通路側ならいつでもトイレにいけるんですが。着陸時はトイレ禁止じゃないですか。なので着陸態勢から、実際に飛行機を降りれるまでの時間を細かくアナウンスして、一体何分後にトイレ行き放題になるのか知らせてほしい。

同じ悩みの方っているんですかね？

書きなぐったので、誤字脱字あるかもしれないですが、共感してくれる方っています？もしいたら、「こんな状況のときは、こうしてるよ！」って解決策あれば、ツイッターで教えてください！

最後まで読んでいただきありがとうございました。