見出し画像

今更ながら自己紹介

キャリアとか、お金のことを語るのに、プロフィールが分からないとかありえなくない?と思い始めたので公開します。

こんにちは、たわしです。
31歳、1991年生まれの独身女性。兄弟は3人いて、一番上の長女です。
大学卒業後、一人暮らしを始めたので、そろそろ9年?10年選手。

地方国立を出た後に学歴ロンダして、都内の私立大学に編入学。その後、なんやかんやあって、今は東証一部の事業会社でIT開発をしています。仕事はリモートなので、生活費の安い地方に住んでいます。
現在の会社は気に入っていています。
社内の人間は優秀で優しい人が多いのと、会社の制度はホワイトで働きやすい。

何でnoteでなんぞ始めたのかというと、リアルの友人には、話ができないことを吐き出したかったから。
お金とか、ファッションとか、キャリアとか。人間関係に、社会問題に、読書記録、エトセトラ。
どれも私が普段の生活で、注意を存分に払っているものだけど、気軽に話しにくいテーマだったりする。明け透けに話すのは憚れるものも、匿名なら堂々と書けるかなって思って。

仕事の話が好き、と私がいうと、バリキャリ?という反応を貰うことがある。でも、これはほんとにNo。
同世代で部長になる人もいる中で、私は別に出世が早いわけじゃない。
残業するくらいなら副業に時間をかけたいし、マネジメント経験はまだまだ足りないし、長時間労働はもう無理。
でも、「仕事なんて手を抜いてナンボ」ムーブは良く分からない。1日8時間も拘束されるのに、後ろ向きな態度だと却って辛くない?って思ってる。
お金が大好きなので給料は上げたいし、胸を張れる仕事をしたい。

あと、有名企業だからって、イメージほどサラリー良くないよなと思っている。年収1千万なんて、私の知る限り、日系企業なら役員クラスじゃないと貰えないと思うんだけど…。

浪費家だけど財テクも好き。
アクティブな投資はしていないけど、最近流行りのインデックス投資を継続していたり、高配当株を勉強したり。後は、副業もやっていて、今年からは個人事業主の届けを出している。仕事の本を購入するときや、家賃、光熱費などを事業経費として節税できればなと思って。
よくある財テクは一通り試したので、後は生活費の節約・節制くらい。それが、私のような労働階級には一番大事なんだけどね・・・。

そんな私の、唯一の悩みは、退屈なこと。
よく働き、友人と飲みに出かけ、たまに旅行に行き、両親にプレゼントもする。健康的な食生活を目指して自炊をし、ジムで筋トレもする。パンとコーヒーには拘っていて、少し良いやつを買う。インテリアも好きで、家具にこだわり、観葉植物をいくつも育ててる。
本をよく読み、話題の映画を見て、定期的に美術館に行く。
そんな生活に、心の底から退屈するようになってしまったのが悩み。
学生のころ思い描いていた生活は、どうやら退屈だったみたい。

若い時は結婚するつもりも無かったし、今の生活に不満はないのだけど、独身でできることはやり尽くしたのかも…とつくづく思っている。

今は彼氏もいないし、結婚していないことで引け目を感じる場面があるから、婚活も考えて色々リサーチした。だけど、婚活市場の考え方が、全く自分と合わない。価値観の合わない結婚で不幸になるくらいなら、今のままでもいいと思っている。
でもな、結婚も出産もしないことで、適切なライフイベントを持てていないのかな、人間的成長が出来てないのかな…と、自己嫌悪に陥ることもあったりする。

何か新しいことしたい、退屈から逃れたい、不安を吐き出したい、夢中になることを見つけたい、そういう活動の一環が、このnoteです。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?