真蛸の話には続きがある。
真蛸、マダコ。タコと言えばマダコの事を言う。今の流行りで言えば、真タコ、シン・タコと言ったところか。そして、「真蛸の話には続きがある。」がタイトルならば、続きの前の『真蛸の話』は、いつしたのか?と言うと、実はそんなものは無いのである。強いて言えば、私の記念すべき?初NOTEに記述がある。
引用してみよう。
真蛸の話など書いていなかった。
『真蛸のエッセイには続きがある。』
『まだ、このエッセイには続きがある。』
私の端末が誤変換したのだった。名変換?迷変換とも言えよう。その結果、本来、次に書こうと思っていた星野源さんとタワシのことをそっちのけにして、一つの小話がこの世界に誕生し、ささやかにNOTE上で囁かれるのだから。
えっ?なんでこんな事をしているのかって?
「そうしろとささやくのよ 私のゴーストが」
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