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[Papers, Please]アルストツカに栄光あれ。

ひとりであそべるインディーゲームを紹介します。

Papers, Please

このゲームではプレイヤーは入国審査官としてアルストツカに来る入国者たちを審査します。パスポートや書類などを確認し入国を許可するかしないかはあなた次第です。

Steam版だけでなく、スマホ版もリリースしています。
日本語も対応しています。

おすすめポイント

たくさんの書類

入国する人が必ずしも全員いい人とは限りません。通しても良い人かしっかり確認する必要があります。

最初はパスポートを確認するだけの業務でしたが、ゲームを進めていくと確認しなければならない書類がどんどん増えていきます。しかしお給料は歩合制なので手際よく、かつ間違えがないように審査していかなければなりません。

机の上が書類でいっぱいです

しっかり稼がないと家で待っている家族を養うことができなくなってしまいます。

個性的なキャラクター

入国審査に来る人の中には少し個性的な人がいたりします。

それはテロリストだったり、スパイだったり、かわいいおじいちゃんだったりと様々です。そういった人たちを入国させるか、させないかはプレイヤー次第です。

背中に銃を隠し持っていますね

ただただ業務をこなすだけのゲームではなく、その個性的なキャラクターたちが起こすイベントにどう対処していくかを楽しむことができます。

マルチエンディング

先ほど記載したキャラクターたちが起こすイベントにどう対処するかでゲームのエンディングが変わっていきます。エンディングはたくさんあり、違うエンディングにいくためにはどこが分岐点なのか探す必要があります。

もくもくと作業を繰り返していくうちに、分岐点を見つけることが出来るはずです。

セール時期の見極め

ゲームを買うならできるだけ安く買いたいですよね。

以前の記事でも紹介したSteam DBというサイトで価格情報が見れます。

このサイトの便利なところは、最安価格が分かることです。過去のセール情報も載っており、セールの頻度や時期、今のセールが最安値かどうかなども分かります。ぜひ確認してみてください。

まとめ

入国審査シミュレーションゲームを紹介しました。

このゲームでは下っ端の気持ちを味わうことができると思います。
誰を通して誰を拒否するのか、ぜひ遊んでみてください。

アルストツカに栄光あれ。

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