ささくれも胃痛も同時進行する
ささくれができて痛いったら……ということでRMKのネイルオイル的なものをAmazonでポチった。良い。匂いもすぐ消えるし見た目も紫で美しい。しかしこの右利きの人間が左手を使って右手にケアを施す、この作業がいつまで経っても慣れない。左手を使うのが苦手な人は右脳を働かせるのが苦手らしいとどこかで読んだ。左利きは選ばれし人で、記憶がイメージ図であったりするらしい。いい。写真のように記憶してみたい。水槽にいる金魚の数を記憶して後から脳内の写真で何匹いたかを数えたい。
そろそろU-NEXTの解約日が迫っている、とYahooカレンダーが教えてくれたわけだがちゃんとAJLTを見返さなかった。友達にもう一度見るねと約束したのに。こーゆうところがある。言ったのにやらないという、こーゆーところが。
夏休みには福岡に旅行に行く。学生時代からの友人たちと。昨年は函館に行き大変良かった。異例の猛暑だったけど…。今年は南、さらにすごそうな気もする。年々夏が苦手になっていくが、夏の方も困惑しているだろう。いつから自分てこんなに凶暴になったのかしら、と。
今年は車の運転も再開したし、福岡では友を車に乗せて走れるといいな、と思う。しかしまだ自信がなくて提案できていない。首都高を走れるようになったあたりで発言してみよう。
昨日からの胃痛で今日は仕事を休んでしまった。だいぶ回復したが、なぜこうも胃腸が弱いのか。昨日のランチ後からだが、胃痛は私だけで、一緒に行った他4人はなんともなさそうだ。昔牡蠣を食べに行った時もそうだった。私だけ当たり、他の友人たちに異常はなかった。懸賞などでも滅多に当たらないのに胃腸だけは引きが強い。下痢と嘔吐にもれなくまみれて、デトックスとうすら笑い、胃を鷲掴みにされたままトイレに消える行為をしたのを、5回までは覚えている。体重計に乗ってみて、ちょっとみたことのない数字だったのでまたうすら笑った。痛みの末の束の間の悦。
福岡に行ったらもつ鍋や明太子など脂質は避けられない。胃痛のまま車を運転なんて地獄のデスロード、どちらかというと友人たちが酷い目に遭うのでそれはさすがに避けたい。胃腸は筋肉みたいに鍛えられないのだろうか。死ぬまでこの胃腸とうまく付き合わなければ。そして死期を自ら早めないためにも対策を練りたい。
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