ヘルシンキラムダクラブについて

ヘルシンキラムダクラブのライブに行った
道玄坂の怪しいライブハウスに行った

Xとかスレッズとかインスタに書いても良いのだけど、ヘルシンキにはそれをおおっぴろげにさせないエロさがある。なのでnoteにひっそりと残します。

私はヘルシンキのエロいところが好き。
それに気づかれるか気づかれないかのぎりぎりを突いている歌詞の表現がなんとも妖艶で変態的なんです。あー好き。

ヘルシンキの曲自体がまだ誰も知らない新しい隠語みたいな感覚があって、だから「ヘルシンキのこの曲が好きなんだよね」なんて誰かに言ったら「あっエッチなことを言ってしまった」みたいな感覚になるんです。

あと、エロだけじゃなくて、死の匂いがするんです。ヘルシンキって。

生と死も、性と死も隣り合わせ、そんな当たり前をわかってるアーティストって割と少なくて、すごく魅力的です。

自分の変態的な思想と破滅願望とかダウナーとかアッパーとか全部音楽にしてしまう変態さが好きです。人間臭くて好きです。

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