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在学中の生活費と仕事はどうしよう

SECがRippleを提訴したあたりから仮想通貨のボラティリティがすごい。あわよくば学費くらいを賄えないかと淡い期待を抱きそうになる今日この頃である。

そんなことはさておき、今回は在学中の「生活費と仕事」について考えていく。本当に書きながら考えるので読むに耐えるものではないかもしれない。

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正直なところ、どうするかまだ決めていない。どうしたらいいだろうか。

大学院進学を考えたくらいなので、生活費を賄うくらいの貯金はもちろんある。

直近はフリーランスとして働いているので、大学院進学後もアルバイトの代わりに週1〜2くらい働き続けることも可能ではある。

そう考えると、おそらくは時間の使い方が問題になってくるのだろうか。

せっかく学費を払って大学院に行くので、中途半端に仕事したりせず、100%大学院のことや学生の身分だからこそやりやすいことに注力したほうが有意義な気もする。

僕は、同時に2つのことに集中できるタイプではないので、研究したいという気分の時に、関係のない別分野のことをする際にはそこそこの精神的労力を書けてコンテキストスイッチをしている。仕事をする日の最初は億劫だし、仕事後もすぐには研究のこと関心を戻せない。これを大学院が始まってからもやるのは精神衛生上も時間の有効活用の面からも避けたほうがよさそうと漠然と思っている。

よし、研究やその興味にまつわることに全振りしたほうが良さそうである。

では、せっかくなので、研究外にも、何か研究やその分野を活かしてなにか新しいことできないだろうか。

今は、Web開発で色んなプロダクトをゼロから作ったり手伝ったりして、この分野ではそれなりに食べていけるスキルは身についたらしいが、これからもずっとこの延長線上でやっていくのも少し違う感覚がある。

全く別路線で、少しでも研究に関わる形で、キャリアを築いていく方向性でも見いだせたら最高に見える。こういう裏テーマも持ちながら院生活を送っていこう。

研究が進み解像度が高まっていけばまた思うところもありそうなので、今すぐ何かが思い浮かぶわけでもないだろうけど、そのための時間の遊びをちゃんと残しておいたほうが楽しめそう。

やはり興味関心としては、研究テーマ(その内容はいつかまとめて簡単に公開するかも)が一番強いので、これにまつわることが仕事になったらいいし、その可能性を模索する期間にもしていけたらいいなと思った。この道が拓けるのが人生一番楽しい説ある。

ということで、結論としては、

・貯金・生活費のことは気にせず仕事はしない
・研究と並行して、研究と関連する仕事の仕方を模索する

といったところだろうか。

大学院の時間の使い方、おすすめがあれば教えてほしい。

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(そういえば、サークルとか学生じゃないとできないことの最たるものだけど、当時ですら苦手だったので厳しそう...。)

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