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エッセイに近い何か。思考のログ。

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心の声を割とそのまま加工せずに書きてみようという試み。
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僕は歴史上の偉人と友だちになりたくなった

歴史に全く興味がなかった。全くと言っていいほどに。 過去の事実の羅列でしょというくらいにしか思っていなかった。いや、記述された段階で誰かの主観が入り客観的に事実とは厳密には異なるからどうとかいう話はとりあえず置いておく。 ここで重要なのは興味がなかったということ。 でも最近、ふと思った。会社を辞めて、これからの人生をどうしていくかを考えたときに思った。そして、Dr. STONEを見たときにもっと思った。 自分個人という存在はほとんど何も知らない、と。 そして、それは

『人生は選択の連続』と言うけれど。

昨日、数カ月ぶり通算4回目くらいのドライブに行ってきました。そんなときにふと思った話を書きます。 突然ではありますが、『人生は選択の連続』と言われることがままあると思います。ちょっと胡散臭い話な感じもありますが、経済学的に考えても人間はあらゆる判断に基づき日々の行動を決定しているとしているところがあります。 毎朝何を着るかや何を食べるといった何気ないことから、どのように仕事をしていくのか、はたまた週末はどこに遊びに行くかなど、ありとあらゆることを決めているわけです(今回は

【右脳思考と左脳思考】僕は死守すべき最終防衛ラインとして左脳思考を続けていきたい

最近、論理的に正しいことをすることが必ずしも正しくないという話を多方面でされるので、右脳思考という本を読んでみた。 ロジカル・シンキングが必ずしも功を奏すわけではないということは、デザイン・シンキングなるものを知ってからなんとなく感じ取っていた。しかし、その棲み分けに関しては結局あまり理解できていなかった。 それを、この『右脳思考』の本は整理する機会を与えてくれた。 簡単に言うと人間は正しさでは動かない。正しくてもモチベーションが湧かないと実際に物事が進みづらい。なので

意志なき人生は暇の極みなり

なんとなくためになりそうだから、ビジネス書読んだりプログラミング勉強しようとか思っている人はいないでしょうか。 今の僕です。 「いつか役に立ちそう!」 と思ってやっているものってそんなにやる気も湧かないし続かない。 しかもやったところで 「で、なんなの?」 ってなる。 この1ヶ月すごくモヤモヤしてるし、どうしたら良いんだろうといろいろ考えました。 結局自分がこうなりたいとかいう願望を持つしかないんだろうなと思いました。あとは会社とかからこれをやれと言われた仕事

僕は思考や感情の表現に関して言語化至上主義である

僕は言語化至上主義なのかもしれません。 僕の知り合いだったら、何を今更と突っ込んでくるのかもしれませんが、今回は今更そんなふうに感じる機会があったのだという話を書いていきます。 (きっかけ) 言語化至上主義とはこれは思いつきで勝手につけた名称です。意味したいところとしては、人とのコミュニケーションや情報という文脈において、言語化しなければ自分で伝える情報(感情や思考)を認識することはできないしまして伝達することができないのでは、と思っているという感じです。 そう思い始

僕にとっては、非日常的非日常より日常的非日常のほうが幸福度が高いと感じた話

先日沖縄に旅行に行ってきた。ちょっと早い所謂バカンスという感じ。 束の間の休息というか、ちょっとした休みにバカンスを楽しむのは悪くはないのだが、それと同時にモヤモヤとした感情があった。 その感情を「非日常的非日常より日常的非日常のほうが幸福度が高い」と題して言語化していければと思う。 整理してみたモヤモヤを考えながらふと思いついた整理を書いていく。 特別感と持続性の2軸 日常/非日常で表される意味というのは、「特別感」と「持続性」の2軸で定義しようと思う。 「特別

できる人を自頭が良いと線を引く人は一生自頭が悪い

こんにちは、久しぶりです。考えたことを気軽に書き溜めるためにnoteを始めたのも関わらず全然書いていませんでした。継続性は皆無なので仕方ありません。 今、本を読んでいたら、隣で資格試験の模試の結果が悪かったであろう人が、先輩にアドバイスを求めるべく無限に通話しているのに不思議な事ばかりなので、そのことを言語化しておこうと思います(発散したいだけ)。 アドバイスを聞いてる風で改善する気がない聞きたくもないのだけれど耳からうどんを生やして通話しているので、耳に入ってきてしまう

助っ人サードのあなたはなぜファーストまで守らなければならないのか(反語)

僕は野球のことはほとんどわからない。でもメタファーとしてその時たまたま野球を使ったのでメモ代わりにそのメタファーを書いておこうと思う。 あなたは今、サードを守っている。チームの正規メンバーではなくこの試合のために呼ばれた助っ人として。にもかかわらず、人数が少なくやむをえずセカンドはいないのである。なので、サードとファーストがお互いセカンドのあたりをカバーしつつ守備をしているという状況。 しかし、後々気付く。ファーストはファーストすら守れていない状況に。そして、そのときあな