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タロットを引かない日

Xで、ほぼ毎日タロットの一枚引きをしている。

はじめはいつだったか。
何年か続いているはず。

でも、引かない日もある。
最近は長めに引いていなかった。

始めた当初は、「Twitter(当時)にアップするようにすれば、自堕落な私でも強制的に勉強になるぞ!!」
みたいな気分だったと思う。

おおよそが体験に基づいていて、真面目な日もあればふざけた日もあり、ふんわりとしたことしか書けない日もある。

引くことで、たくさん助けられたこともある。

子どもに厳しくしていて、子どもが限界きてるのに気がついていない時に「皇帝の逆位置」が出まくったりとか、
辛い日々だと思ってたけど、星や復活が出たときのこととか、
ケンカしたのにカップの2が出て、冷静になったりとか。

他にもたくさん。

※マイカレさんのこの記事みたいに、アンガーがマネジメントされることもよくある。
↓↓↓

タロットを78人の味方と表現されていて「なるほど!」と思った。
素敵な記事なのでぜひ☆≡


で、そんなこんなでおおよそ楽しくやってるんだけど、引けない日というのもある。

忙しすぎるとか、
体調崩して動けないとか。
まあ色々。

それとは別に、「引かない日」というのもある。

もはやカードにさえ何も言ってほしくない日がそれ。


もちろん、「誰にもこれ以上批判されたくない!」なんてやさぐれた時もあるけど、ほとんどは「大事な決め事のあるとき」のこと。

それについてあれこれ考えたり動いてたりする時は、カードは引いていない。
引かないことに決めてるっていうより、自然に引いてないかもしれない。

不思議なことに、ある程度気持ちが落ち着いたらまた引くのだけど。

不穏なカードが出たら心が折れちゃうからじゃない?と言ったらそれまでなんだけど、それでいい気がしてる。

私がなんだかんだタロットカードと付き合っていけるのは、そういう距離感を持っているからなんだろなと思うから。

タロットを引く人の分、カードとの付き合い方があるんだろうと思う。
カードを長年引き続けている人は、どんな風にカードと付き合っていってるのかな?なんてふと気になった。