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20240210

TaW

　2月に入ったと思ったらもう1／3が終わったらしいです。早すぎて林になる

WGCオフ2024冬編

　はい。当noteでは度々訪問記を執筆してるWGCですが、例によって知り合い一同と行きました。今回は2024年に入ってから最初の訪問となります。

　今回はTaW主催(かまってくれる人を勝手に巻き込んでいるとも言う)ではなく、別の人の呼びかけでオフが計画され、その招集に応じた自分含め4人がWGCに集結しました。因みに元を辿ると、昨年秋から知り合いの間で集まってKONAMIのバンド演奏シミュレーションゲーム「GITADORA(以下ギタドラ)」をやるオフが自然発生的に始まり、今回はその企画の3回目くらい(微妙な表記なのはM3の打ち上げみたいに計画とか関係なしに突発的に集まることになった回があるので)に当たります。

　せっかくのWGCなので集合時間の14:00よりも大幅前の10:30くらいにWGCの最寄りの1つである立川へ。昼食には個人的に好きな立川駅近くの麺屋(ヘッダ画像のところ)に行きたかったので、敢えてWGCには向かわずタイステ立川で幾つか音ゲーをプレーし、腕慣らしをしました。ゲーセンで音ゲーやる準備するためにゲーセンに行くとはこれ如何に

　数クレやっているといい時間になったので昼食のため例の麺屋へ。因みに私がちょうどラーメンを食べ終わったタイミングで今回のオフ参加者の1人が同じ店に到着し、完全に入れ替わりになるという珍事が発生しました。まあ特に待ち合わせとかもしてなかったので…。

　ラーメン分のカロリーを消費するため(その程度で消費できるわけねーだろ！というツッコミが入りそうですがそれはさておき)徒歩でWGCに直行後、まずは敢えてダンスゲーム系(※TaWはWGCに行くとほぼ毎回SMXとDDR旧作をやるところから始める)ではなく、個人的に青春のゲームの1つであり思い入れの深いクロビことcrossbeats REVをプレー。昨年一時的に稼働台数が2台に増えていましたが、今ひとつインカムが振るわなかったらしく、年末には元の1台に戻っていました。好きなゲームなので今後も末長く遊べる状態が維持されてほしい…。
　そんなに思い入れがあるゲームなのに何故か写真を1枚も撮ってないのは内緒。

　その後筐体の録画テストも兼ねて(WGCでは筐体の画面録画ができるゲームが多々あります)DDR旧作のX3、弐寺旧作のLincle、RED、DJ TROOPERSをプレー(※DJTのみ筐体に録画設備がなく録画できず…。残念)。ほぼ現行に近いLincle(と言ってももう十年以上前のタイトルらしい　時間の流れ早すぎでは…？)や大枠が固まってきていたDJTと異なり、REDは選曲システムやオプション、譜面難易度値がかなり現在と違うため結構困惑しました…。DDRX3については「いつものをやった」とだけ書いておきます(過去記事でTaWがどの曲を好んでやってるのかは書いたので省略)。
　そんな中、DJTをやっている最中に集合時間まであと数分、という状態になり、慌てたところで当初やる予定だった20, Novemberからカーソルがずれ、別の曲を誤って選曲してしまい、急遽予定外の曲をやることに。しかもよりにもよってその曲は現行においてもレベル8詐称曲の筆頭格と言われるそしてアリーナ地雷曲の1つであり投げたら間違いなく対戦相手からヘイトを買いそうなBlueberry Stream。オイオイオイ死んだわこいつ
　爆死を覚悟し挑んだところ…

あれ？生きてる

　まさかのクリア。嬉しいけど現行でランプ点けられてないので再走確定です本当にありがとうございました。

因みに20, Novemberもちゃんとやりました

　あまりに思いがけない出来事だったので同席していたKhibineさん(筆者のnoteに度々登場する知り合いの1人でポゴことPogostuckをこよなく愛する男。今回のオフの参加者の1人)に「これで今日の運使い果たしただろうからランダムセレクトで変な譜面ばかり引くかもねw」みたいなことを冗談半分に言っていました。

　これがのちに尾を引くことになってしまいます…。

クリア最高レベルを更新した図。精度については見ないでください。

　その後オフ会がスタートし、現行作のギタドラ筐体を貸し切り自分含め4人がセッションプレーを楽しみつつ、時にランダム選曲で運試しをし、時に今作の実質的なラスボスに当たる最新プレアン2曲に挑み…と楽しく会が進み、盛り上がってきたところでせっかくだからとランダム選曲を行った時、それは突如現れた。

絶望の数字

※補足説明※
ギタドラというゲームは弐寺やDDRと比べコントロールデバイスが特殊で操作自体に「慣れ」が必要な上、演奏スタイルも普通の落ちもの系音ゲーとはかなり異なる(実在の楽器モチーフだから寧ろ実物の演奏形態に近い)ためレベル2以上に初心者が挑むハードルが高め。つまりレベル6という数字はめちゃくちゃ難しい。

　まあ弐寺にもgigadelicのようなNの時点でレベル9の譜面とかありますし、こういうのもありかもしれませんけど…。
　因みに蓋を開けた先に待っていたのは初出時とんでもない難易度の高さで話題となった楽曲・Sonne。基本的にハイハットとスネア、キメのシンバルを中心に叩かせタム絡みも単発中心…という従来のBASIC譜面の常識は通用せず、下手なEXTREME譜面よりも叩きにくく複雑なタム絡み乱打も抜かりなく完備。当然勝てるはずもなく…。
　ランダム選曲の恐ろしさ(ある意味醍醐味？)を味わった瞬間でした。

　その後、最近アップデートで追加されたプレアンのうちの2曲目の月暈(「つきがさ」と読むらしい)の召喚が行われ、ちゃんとまともな方でも盛り上がったところで会は終了。その後夕食に行くまで少々時間があったので、移動する流れになるまで私は例によってSMXをやることにしました。
　…が、日本でここにしか置かれていないことが有名になったのか、結構人がいて1クレやったところで時間切れ。前回来店時もそこそこの頻度で人がいたため、SMXの良さが広まりつつあるのを認識して「流れが来てるな…(後方彼氏面)」とか思ったりしています。何様のつもりだよ

推し曲
夕食は立川の定食屋さんで食べました。コスパめちゃくちゃ良い



　これでオフ会編は終わり…なのですが、少し後日談(？)を。
　実はオフの方ではプレアン召喚用のスタンプ(※)を押せていなかったので、そこそこクレ数も積んだしアンコール出すのは容易になってるだろうからプレアン用スタンプ押しに行くか…ということで解散し地元に戻った後ホームの1つで延長戦を開始。

※ プレアンことPREMIUM ENCORE STAGEを出現させるためには高達成率(とプレー回数によるブースト)で3曲目の後に出現するENCORE STAGEの専用曲でこれまた高い達成率が必要なのだが、今回のプレアンは高達成率だけでは出現せず、条件達成で押されるスタンプを4つ集めないと召喚ができない。出現するのは苦労に見合った良い曲なんだけど普通にめんどい。

テンションが上がっていた私は先程のやらかしに懲りずランセレで特攻し…

大凶のおみくじ

「大凶の初夢」ことギタドラ初代ボス曲・DAY DREAMの続編でこちらも凶悪な難易度を誇るMODEL DD2を引いてしまったのでした。ちゃんちゃん。トホホ…もうランセレはこりごりだよ…(アイリスアウト)

ギタドラ初心者の方へ:
本記事の筆者(とその知り合い)は特殊な訓練を受けている or 怖いもの見たさで自己責任で全曲ランセレ特攻を行なっていますが、このゲームには一番簡単な難易度であるBASICの時点でレベル7や8のとんでもない奴ら高難易度曲がいるため、初めて間もない頃はランセレで運試しなどせず自分に合った程良い難易度で遊びましょう。でないと地獄を見ます。

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