非モテな人ほど「やってるつもり」に注意しよう
私はごく稀に、教材の中で「丁寧に学ばないと見落としてしまう罠」を意図的に仕掛ける様にしています。
「ある程度の集中を持って、丁寧に視聴していれば必ず拾えるもの。」「逆に、ぼーっと学んでいると確実に見落とすもの。」を仕掛けています。
そしてその罠にかかると、サポート利用時にバレる様にしています。
なぜわざわざそんな意地悪なことをするのかというと、多くの人が「学んでいるつもり」になっているからです。
どんな分野でも結果を出せる人、出せない人の違いは、才能ではありません。
実は、取り組み方です。同じ動画を、同じ時間学んでも、視聴しただけで安心したり、満足する人は意外と多いのです。
ですがそういった学習方法は全く意味を成しません。
ある程度の緊張感と集中力を持って学ばないと、決して実にはならないのです。
ですが「なんとなく学んだ気になっているタイプの人」はその自覚がとても難しいのです。
ですからまずはその自覚をさせるために、罠にかけています。
本人んが一度自覚すると、次回から集中する様になります。
そして成長が加速化していきます。人の能力に大差はありません。
取り組み方が丁寧かどうか。が何よりも大事なのです。
人は、自分で思っているよりも雑な生き物なのです。
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