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非モテの原因「視野の狭さ」を広げる方法

前回、非モテの根本原因は、彼らの「視野の狭さ」にあると伝えました。ではその狭い視野がどうすれば広がるのかの話をします。これにはただ1つしか方法がありません。とても簡単です。

それは「自分で善し悪しを決定しない事」です。ものすごく厳しい言い方をすると、非モテの人って、全てにおいて「センス」が無いんですね。

会話はもちろん、着こなし、服の選び、髪、肌のケア、発声、姿勢、身のこなし、思考。全てにおいて「センスが無い」で、なぜセンスが無いかというと1つの物事に対して沢山のアプローチを試みる。

ということを幼少期からしてこなかったからです。例えば「おもちゃ」の遊び方1つとっても、親から与えられたおもちゃを、親の言う通り、説明書に書いてある通り、パッケージの写真にある通りに遊んで、終わり。

それ以外の「親が驚く様な遊び方、工夫」をしてこなかった。少しおかしなことをしたら取り上げられたり、修正されてきた。それによって、柔軟な脳の働かし方が下手なまま大人になった。

脳の働かせ方が下手だから、全てにおいて「言われた通り」あるいは「平凡な人が思いつく、平凡な方法」しかできない。だから髪も冴えない、会話も冴えない、服も冴えない、全部冴えない。

自分で「普通に良い」と思っている事をやっているのに、センスが無いからすべて「冴えない」だからこそ、大人になってからこれらを解決するには、新しい提案を受けた時に一先ず、あなた自身で「善し悪し」を決めずに、まず取り入れてみる。

そして必ず、第三者の評価を聞く。そこを自己判断すると「センスが元々ないから」判断自体を誤る。

なので、第三者を入れる。それもとてもセンスのいい、洗練された人の評価を聞く。何事に追いてもこれを続ける事です。

そうすれば自ずと「柔軟な脳の働かせ方」が出来る人と同じレベル、目線で物事を決定する事ができます。

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