無自覚で、人から嫌われる人の特徴。

それは「せこい人、狡い人」です。

ちょっとでも得をしようと、小銭に執着したり、自分が間違っていることを、自分でわかっているのに小さな嘘をついて誤魔化そうとする人。

そういう人は、自分自身では「得をした！」「うまく騙せた！」と思っているのですが、相手は全員、百も承知の上で、妥協してくれているのです。

「セコすぎて絡むの面倒くさいから、ここで終わらせよう」と思われています。この本質的な原因は親の育て方なのですが、大人になったらそんなんことも言ってられないので、自分で戒める必要があります。

せこい、狡いって、当人が思っている以上に嫌われるというか、人として扱われないですし、面倒なので誰も指摘してくれません、ですので注意が必要です。