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自己紹介 TAVARAT TATSUYA

はじめまして。4月からTAVARAT事業部WEB営業企画課として勤めています。TATSUYAです。

働き始めて早2か月がたちました。「学生と社会人の違いは何か?」これは就活時期から考え始め、入社直前、直後の研修でも考えさせていただきました。多くの違いについて考えましたが、最近働く中で、以前は気づくことのできなかった違いを実感しています。それは、仕事には終わりがないということです。学校の宿題ならやりきって終えることができます。それが仕事の場合では、一定の成果はあっても、完全に終えるということがないように感じています。常にやるべきことがある状態で、どれを遂行していくかを選ぶのが社会人なのかなと感じています。

趣味紹介

話がそれましたが、今回自己紹介ということで、軽く趣味紹介をさせてください。カラオケ・麻雀・ボウリング、暇を持て余した男子大学生がよくする娯楽です。自分のその一人で、ボウリングをよくやっていました。どれくらいかというと、一度行けば20ゲームはやっていました。球数でいうと400投はしていた計算になります笑

なぜそんなにしていたかというと、この玉転がし、実は奥が深いんです。暇だったというのもあるかもしれませんが当時の自分はその奥の深さにはまっていました。まずは、ボウリングの床、実はこれ39枚の細い板からなっているのですが、立ち位置を板目一枚分変えるだけで結果が大きく変わってくることがあるんです。次に、レーンによるオイルの厚さの違いを見極めたり、他には同じ重さのハウスボールでも、それぞれのボールに違いがあったり… と言うようにこだわりを持っていました。これ以上書くときりがなくなりそうなのでこの辺でこの話は終えようかなと思います。

運あり、心理戦あり、マンネリ化しない超名作ボードゲーム


もう一つ紹介するのはボードゲームです。中学時代に友人に誘われて一緒に始めたのですが、これが本当に楽しくてそれ以来いろいろなボードゲームに手を出してきました。今回は、ボードゲームの沼にはまるきっかけとなった超名作ボードゲームについて紹介しようと思います。

こちらのボードゲーム「カタンの開拓者」は1995年にドイツで生まれ、以来世界中で何百万人もの人々を虜にしてきました。累計販売個数は2000万個を超え、近年も人気上昇傾向にあります。一言で説明すると、プレイヤーの皆さんは無人島の開拓者になり、他のプレイヤーよりも早く自分の町を作り上げるゲームです。

他にはない面白さ

シンプルで誰でもできる適度な運要素心理戦・プレイするたびに代わる盤面、項目別にするここんな感じでしょうか。まずルールについては、言葉では説明しづらいのですが、一度すればできるようになるので心配しないでください笑   次に運要素については画像を見てもらうと、六角形の板の上に2から12の数字が乗っていることが分かります。プレイヤーは自分の番になるとサイコロを振って、出た数字の周りに自分の町を作っていた人がアイテムをもらえる仕組みになっています。これが重要な要素で、いくら上手い人がいてもサイコロの結果まではコントロールすることができないので、初心者でも玄人に勝つことができます。

個人的にこのゲームを一番面白くしている要素の一つだと思うのが貿易による心理戦です。サイコロをふってもらえるアイテムの種類は人によって偏りがあり、他のプレイヤーと交渉することでアイテムを交換することができます。その際1つづつの交換でなければならないといった縛りはないので、交渉次第では得をしたり損をしたりします。

最後は、毎回違うパターンでプレイできるということです。六角形の板と数字の位置を変えることで、2兆通りものパターンがあると言われています。パターンがたくさんあるので決まった攻略方法が生まれず。毎回新鮮な気持ちでプレイすることができます。

今回紹介したボードゲーム「カタンの開拓者」は子供から大人まで楽しめるゲームなのでご家族と、友人と一度やってみてはいかがでしょうか?
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次回からもおすすめのボードゲームを紹介する予定なので、興味があれば見てくださるとうれしいです!


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