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39.【30秒で読む】奇跡のようにお金が流れこんでくるシンクロニシティ・マネーの法則

お金に関する不安を感じることが殆どなくなる、制限から自由になる 

様々な「お金のブロック」を解消して、
次のように豊かさとシンクロして予想を超えた形でお金が手に入るようになる方法を解説してる。

【著者:Who are you】
堀内 恭隆
一般社団法人LDM協会代表理事。
(株)シンクロニシティ・マネジメント社長。
講演家、作家、カウンセラー。
認知心理学、脳科学、コミュニケーション、
セラピー、コーチングなど、
さまざまなテーマを独自に研究。
それらを統合したメソッド『LDM(ライフ・デザイン・ メソッド)』を開発し、
自分らしさを最大限に発揮する生き方を発信。
著書に『夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント』(サンマーク出版)。
『ベストパートナーと宇宙一カンタンにつながる方法』(WAVE出版)。

【内容】
■「お金」から「富」にパラダイムシフトする
→お金が欲しい、増やしたいではなく、
何のためにお金が欲しいのか?その先を考える

例えば、
職場の人間関係がストレスだから、お金が貯まったら会社を辞めたい。
お金があったら独立して、自分のビジネスを始めたいなど。
→お金は豊かな生活をする為のツールに過ぎない
→得るべきものは「富」である。

■富を生み出すエコシステムの存在
ピラミッド型→エコシステムへ
昔は下層の人は上層の指示、命令系統に従わざるを追えない状況だった。
でも今は一人で富を生み出せる時代である。
エコシステムの構成は以下。
①プレイヤー(実際に富を作り出す為に動く人)
②アレンジャー(システムをスムーズに回す役割)
③オーナー(アレンジャーに加え実利を見る)
④ダーナ(他システムとの統合・シェア)
→このシステムが完成したら、今の状況から脱却できる。

■「富」を生み出す、具体的な考え方。
もしお金が価値が無くなったら…
お金より水と食べ物の方が重要。
要はお金はそこまで必要ない、という考え方を持つこと。

・24時間「富を生み出す」という考え方。
例えば、
朝起きたら暖かい布団で寝てた
昼食は美味しいランチを食べた
夕食は家族団欒…etc
→「富は内側に眠っている」のである。

■富を循環させて増幅する
→お金の使い方
ご飯はご飯だけの対価でなく、一緒に食事をする人との会話、その空間(雰囲気)を占めて、
ご飯代以上の価値を感じれたら、
それはもう富が爆発的に増えているのである。

【アウトプット事項】
■お金があったら、その先何がしたいのか?
→家族団欒の時間が欲しい
→一緒に食事する、一緒に出掛ける、一緒に旅行する、一緒に遊ぶ等々

■それは日常でも意識すれば、
すでに手に入っているものもあるよね。
→「富」が身近にあり、これを感じ取れれば爆発的にエコシステム状態に入るということ。

■さらに我が家だけでなく、親戚や友達などへ派生させる意識を持とう。
→爆発的に「富」が増えるだろう。

■もっと身近にある空間や出来事を改めて見直しでみよう。
きっと今まで気づかなかった事に気づく。
そのことで自分の満足感が高まり、
本書で言う「富」がどんどん入ってくる状態となる。


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