見出し画像

ドバイ旅行記〜ドバイに行ってみた〜

2023年5月のGWに私はドバイに行きました。
ビジネスなしの旅行です。
本当に楽しかったので、まとめを載せたいと思います!!

現地の人に聞くとドバイに行く日本人観光客は少ないらしいです。
こんな素晴らしい国に行かないのは勿体無いので、皆さんにドバイの魅力を紹介したいです。

○ドバイに行く前と行った後の思いの違い

ドバイに行く前の私のイメージと実際に行って感じた事をまとめます

行く前:治安が悪いのではないか
行った後:日本よりも治安がいい

理由:法律がしっかりしている。
    ⇨外での飲食が禁止されているので、アルコールを飲む人もいない
     (酔っ払いなどに絡まれる心配がない)
   人々の余裕がある
    ⇨スリもないし客引きも少ない
    ⇨オールドドバイで客引きされても断れば強くはいってこない
   町中にカメラが設置されている
   ビジネスマンが多い
   妻も一人で帰れるかもと言っていた
   ※実際は1人で帰ってもらったことはない

行く前:お金持ちしか行けない
行った後:物によっては、日本より安くて手に入る

理由:食事が安い
   パンやプライドチキンが安い
    ⇨サンドウィッチが150円、フライドチキンのファミリーセットが600円
   ダウンタウンのスーパーにいけば日本よりも安くものが手に入る
    ⇨パン屋お菓子が日本の8割位の値段で買える
    ⇨野菜や肉・魚も日本より安く買える
   お店のレビューを投稿すると商品がタダでもらえたりする
    ⇨ドーナッツ屋さんでGoogleレビューをしたら好きなドーナッツが一個もらえた
   寿司やお酒は高級品になる
    ⇨お酒はホテルのバーでしか飲めず、1杯1000円以上
    ⇨お寿司も一貫1000円以上
   ハイブランド品は日本と値段は変わらない

行く前:現地の人が沢山いる
行った後:半分以上が観光客

   日本人は少ない。ヨーロッパの方が多い
   ビーチは沢山あるので、分散されて混んでいない
   有名な観光地は混む
    ⇨ドバイモールは広いので人が多くても気にならない
    ⇨ブルジュハリファは登るのに1時間、降りるのに1時間並んだ
   朝の通勤時間も混む
   観光客の扱いに慣れてるので、本当にフレンドリー
    ⇨毎回手伝いが必要が聞いてくれるので、安心できる
    ⇨無理にプライベート空間に入ってこない

行く前:観光客は色んなところには行けない
行った後:電車とタクシーでどこでも行ける
   空港から伸びる路線の周りに主要な観光地がある
    ⇨ドバイモールやブルジュハリファは駅から歩いて行ける
    ⇨ホテルも駅から直結しているところもある
   少し遠いところはタクシーで格安で行ける
    ⇨駅からビーチまで1000円かからずで行ける

おすすめの観光地

①砂漠ツアー
 ⇨ラクダに乗れる(唾を吐かないなどの衛生面も考慮されていた)
 ⇨砂漠をバギーで運転できたり非日常を味わえる
 ⇨ホテルまでガイドさんが迎えに来てくれる
 ⇨他の国の人と一緒に楽しくツアーに参加できる

②ドバイモール
 ⇨日本にはない、大きさの巨大モール
 ⇨ハイブランドが沢山あるが、ユニクロみたいなファミリー向けの安いお店もある
 ⇨ダイソーや紀伊國屋書店など日本のお店も多数出店している

③ブルジュカリファ
 ⇨世界一高い建物からドバイの夜景を見ることができる
 ⇨駅から歩いて行ける観光地

④現地スーパー
 ⇨日本にはない面白いお菓子などが買える
 ⇨一着500円の格安の服が買える
 ⇨現地の人々のくらしが見える

⑤The Pointe
 ⇨透き通ったビーチと綺麗なホテルの写真が撮れる
 ⇨人も少なめでカフェでゆっくりできる

⑥ドバイフレーム
 ⇨ドバイの発展の歴史が、学べる
 ⇨心動かされる首長の言葉が最高にクール
 ⇨ドバイの景色が一望できる

ドバイの注意点

・ホテル編
 受付時に宿泊税20%取られるかも
(私の使用した予約サイト(Expedia)では宿泊料には含まれておらず現地払いでした)
 部屋に置いてある水やお菓子は有料
  ⇨ミニバーという追加料金のかかるシステムらしい
 部屋掃除のチップは受け取ってもらえない時がある
  ⇨お礼の手紙とチップを置いておいたら返事だけ書いてくました(かなり素敵な対応)

・お金の使い方は計画的に
 DH(ドュラハム)から円に戻す時は、お札が折れてると円に変えられない可能性があるので、現地で全て使ってしまうと良い
 買い物をするときは、できるだけお釣りが出ないようにする
  ⇨タクシーに乗るときは小さいお金は必須
  ⇨100DHなどでお釣りが出ると、レジの人が嫌な顔をする
  ⇨ドバイはカード文化なので、お釣りが出せない時がある
 タクシーは国のものを利用する
  ⇨Taxiとプレートが載っている黄色や緑のタクシーは値段も一定で安心して乗れる
  ⇨観光地でタクシーはいるかと聞いてくる人がいるが、高額な請求をされるので乗らない方が良い

・現地の生活に馴染むようにする
 日中帯はかなり暑いので、1km圏内でも歩くのは絶対にやめた方が良い
  ⇨駅間を歩こうとして死にかけたことがあります
 車優先で反対側に渡るのに横断歩道がない場所もあるので、車に注意して渡る
 エスカレーターは、右側が立つ人、左が歩く人
  ⇨空港のエスカレーターに書いてある

かかった費用(一人あたり)

 旅行日:5月2日〜5月6日(3泊5日)
 航空費+ホテル代:25万円
 食費:1万円
 移動費:5,000円
 レジャー費:1万円
 その他(お土産代等):5,000円

写真集



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?