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一話完結小説/創作日記

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一話完結小説の本棚。創作活動についてや、作品にまつわる話も。
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#文学フリマ岩手

文学フリマ8に参加して、夢が2つ叶っていることを知る

先日の6月18日。 文学フリマ岩手8で、無事出店を果たした。 (ウ-13 和楽風天) 準備期間、当日、その後。 数年ぶりのフルタイム勤務をこなしながらもまったく体調が崩れなかったこと。持病が再発する気配がまったくなかったこと。和楽風天の相方はじめ☆が来れなくとも、不安なく一人で元気に盛岡往復できたこと―― そのひとつひとつが、すごく嬉しい。 盛岡に着く前から、感動して涙がにじみ出た。 免疫異常の持病のため、イベントに参加する自信がなくて。だからはじめ☆と2人で和楽風天を

文学フリマ岩手8 出店します

6月18日(日) 文学フリマ岩手8に出店します。 サークル名:和楽風天 ブース:ウ-13 ・Webカタログはこちら ・文学フリマ岩手8のご案内はこちらをご覧ください ■新刊 『体験記 体の調子を整える』 マガジン『体の調子を整える』を中心に8編収録。詳細はWebカタログをご覧ください。 内容に大きな変更はありませんので、本でほしい方向けです。 新刊制作の話↓ ■既刊 『太陽のヴェーダ 先生が私に教えてくれたこと』は、本編全5巻セットで販売します。 バラ売りはし

文学フリマ用の本を作る(中綴じ文庫サイズ)

6月18日、文学フリマ岩手8。 これに出す予定の、新刊を作っている。 私のはいつも、Wordと家庭用プリンターを使った、手製本である。 冬の間にあらかた作る予定だったが、内容の方針を変えたりいろいろあって遅れ気味になっていた。 noteに投稿した約2年分の日記からテーマを絞ってまとめていたが、これにもかなり時間を取られる。 すでに完成した文章があるのだから簡単にできそうだが、そうはいかない。コピペして綴じただけでは繋がりが悪すぎる。 noteでは誰がどこから読んでも

【文学フリマ体験記】初出店での悩ましい出来事と、翌年の解決策

文学フリマに初めて出店したのは、2017年。 このとき私は、悩ましい出来事に遭遇する。 運営サイドに問題があるという話ではない。 なんていうか、社交辞令的なことについてである。

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