多宇加世の第一詩集が発売されることになりました。
宣伝です。
販売は、今のところ、
と、さらにさらに、
と、さらにさらに、
と、さらにさらに、
と、さらにさらに
と、さらにさらに
と、さらにさらに
(お取り扱い店舗追加記念・関係ない写真 New)
(※詩集とは関係のない多宇加世の町の写真三枚)
(※中身チラ見せ)
(お取り扱い店舗追加記念・関係ない写真)
(文フリ東京完売記念中身チラ見せ)
ここから先は蛇足です。詩集について語っちゃっています(自分でもそこはかとない違和感が)。
詩集の内容をーー
この詩集はほとんどが書き下ろしですが、以前に破滅派、ビーレビュー等、ネットで発表したものも含まれています。もちろんネットで発表したもののすべてが収められているわけではないので悪しからず。
なぜ詩集をーー
自分の詩は動画的だと思っています。動画といっても静止画と動画のあいだというか。なにも、動いているように見える、というわけではありません。1カット(詩1つ)と1カット(詩1つ)が重なりつつ進んでいく、そのカットだから、なのです。重ねていってこそ見えてくるものがある、と、この詩集を作っている時は考えていました(だから320ページにもなってしまった)。あと、半分以上の詩がタイトルがついていません。これも同じ意図からです。動画、たとえば映画を見ていて各カットごとにそのカットのタイトルはついてないです(例外はあるかと思います。たとえが下手ですみません)。いずれのことからも、私は詩一つでももちろん楽しめるし、重なっていくことのダイナミズムみたいなものを意識して(あとから並べて)詩集という形をとりました。あと、詩人だから詩集を作った、というのとは若干ずれているかもしれません。もちろん、詩集を作れば、それは詩人なのかもしれませんが。
(※また関係ない写真)
(※これははじめ、詩集の表紙にする予定だった写真)
最後にもう一度、
と、さらにさらに、New!!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
興味のあるかた、ぜひ、お買い求めください。よろしくお願いいたします!!